毎年恒例、冬季おなじみのロッテの洋酒入りチョコレート、バッカスとラミー。
この冬も楽しみにしてそのラインナップを待った。
今年の新入りは、アップルブランデー。
リンゴのお酒を使ったロッテチョコレートとしては、
数年前のカルヴァドスに次いでの登場。
ラミーと同じく三ツ山の板チョコレート×3のセット。
カルヴァドスはバッカスのように、
チョコレートのなかにトロっとした液体の洋酒ソースが入っていたが、
今回のアップルブランデーは、ラミータイプ。
三ツ山の細長いミルクチョコレートのなかに生チョコレート、
さらにそのなかに洋酒漬けのドライアップルが入った実に美味そうなチョコレート。
ドライアップルは歯ごたえのいい角切りリンゴ。
ほんのりアルコールも感じられる大人の味。
間違いないロッテの洋酒入りチョコレートのひとつだった。
ラミーに比べるとパンチはないが、そこは好み。
個人的にラミーの牙城は崩せないなと思った。
やっぱりラムレーズンが強過ぎる。
洋酒漬けのドライアップル入り。
今冬のロッテの洋酒入りチョコレート、
おなじみのバッカス,ラミー、それと新味のアップルブランデー。
これに一昨年からラインナップに登場した、コーヒーリキュールを加えた4種類。
コーヒーリキュールはファーストインパクトこそ低かったけれど、
毎年改良が図られているのか?
今季のものは、これまでのものよりも美味しく感じた。
今冬のロッテの洋酒入りチョコレートのラインナップ4種。
バッカス,ラミーは不動の人気なよう。
パッケージ表面には誇らしげに“売上第1位”の文字が。
むかしあったDHCのCMを思い出した。
まもなく3月。
洋酒入りチョコレートも徐々に売場から姿を消すだろう。
・・・と思ったら、実は昨年はバッカス,ラミー等と入れ替わる格好で、
春に新しい商品が登場し、夏季もずっと洋酒入りチョコレートが販売され続けていた。
そして秋にまた入れ替わる格好で、年中をとおして洋酒入りチョコレートが楽しめた。
今年の春もまた新しい商品が出るのか?
それもまた楽しみ。
昨年春から秋まで販売された、洋酒入りチョコレートのラインナップ。
レモンリキュール,柑橘リキュールのチョコレート,いちごとリキュールのチョコレート。
これはこれで記事にしようと思っていたが、
時期を逃してしまい、お蔵入りになっていた画像。
冬季にあったストロベリーブランデーに引き続き、
春にいちごリキュールとして登場した、いちご味の洋酒入りチョコレート。
ストロベリーブランデーがラミータイプの板チョコだったのに対し、
いちごリキュールはバッカスタイプの粒チョコに変更。
パッケージに“とろっと”と表現があるとおり、
中身は液体の洋酒ソースから、あんこみたいな半固形のソース?に変更。
とろっと柑橘リキュールのチョコレート。
さわやか風味で夏にぴったりだった。
夏季のラインナップは、どのチョコもバッカスタイプの粒チョコレート。
冬季のバッカスやコーヒーリキュールと異なり、
チョコの中身はトロトロの液体ではなく、ねっとりとした半固形に。
冷蔵庫で冷やして食べるのを推奨していた。
液体のものよりもアルコール感は劣るものの、これはこれで美味しかった。
チョコは美味しい!
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