チーズとトマトのピッツァ

　

最近ドはまりしている調理パン。

10月くらいから、ずっと食べ続けている。

フランソアから販売されている、“チーズとトマトのピッツァ”。

　

その名のとおり、ピザ風の調理パン。

ピザパンはパンメーカー各社から、色々と販売され続けている。

ピザ自体好きだから、ピザ風の調理パンも当然好き。

なので、そういうパンを見つけたらよく買って食べる。

　

　

今回ハマってしまった、フランソアのこのピザ風の調理パン。

これまでのものより、よりピザっぽくて気に入ってしまった。

まず生地が薄い。

パンっていえばパンなんだけど、

ナンと同じくらい薄くて、なんとなくしっとりとした生地なので、

チーズやトマトソースの旨さがダイレクトに味わえて美味しい。

　

リベイク後。

　

パン生地が薄いため、相対的にピザソースが濃くなる。

一般的なピザ風の調理パンよりも、トマトソースもチーズも厚めに感じる。

なので、より濃厚な味になる。

かすかにタマネギのシャキシャキ感もあり、食感にアクセントがある。

　

1個あたり100円前後で廉売されている。

菓子パン，調理パンも価格が上がっている今、

安くて美味しいこのチーズとトマトのピッツァは本当に嬉しい商品。

ただし、直径12～3cmくらいで薄っぺらい小ぶりのパンなので、

これ一個で満足ってわけにはいかないかな。

　

パン生地は温めると、もっちり感が判る。

　

レンジで温めても、オーブンでリベイクしても美味しい。

リベイクすると、パン生地のもっちり感が出るし、

何よりチーズが香ばしくなって一層おいしくなる。

もちろんそのままでも充分に美味しい。

　

 

このチーズとトマトのピッツァの豪華版のうような商品も販売されている。

たっぷりチーズのマルゲリータ。

パッケージに情報量が増えて、なんだか豪華な見栄えになり、

ピザはピザでも、“マルゲリータ”と具体的な種類名を冠しているため、

より美味くて豪勢に感じられる。

　

チーズとトマトのピッツァの豪華版のような、たっぷりチーズのマルゲリータ。

“イタリア産トマト使用”とわざわざ書かれてるあたり、

チーズとトマトのピッツァとは、トマトの産地も異なるのかも。

　

パッケージがこんなにも違う。

　

こちらも買ってたべてみた。

大きさは、チーズとトマトのピッツァと変わらない。

チーズの量は確かに増えている。

倍増くらいかもしれない。

一番の違いは、バジルソースが追加されていることか。

　

チーズの量やダイスカットされたトマト果肉に

バジルソースなど、見た目でも違いがはっきりと判る。

　

チーズとトマトのピッツァとの比較。

倍の値段するから、やっぱ違う。

　

確かにチーズとトマトのピッツァより、

たっぷりチーズのマルゲリータの方が幾分おいしい。

チーズの量も多いし、なんならトマトソースも多い。

さらにバジルソースが効いていて、マルゲリータだと思わされる。

　

ただ･･･販売価格がこっちは199円。

チーズとトマトのピッツァの倍。

おそらく量販店のトライアル限定でしか売られていない。

なので、トライアルに寄ったときにしか買うことができないのもネック。

　

しかも199円だったら、もうそれチルドのピザの方がよくない？って価格。

チルドのピザ、特売なんかだと そのくらいの価格で販売されている。

オーブンやレンジで加熱しなきゃ食べられないし、

外で手軽に食べられないけれど、家で食べるのならばチルドのピザでいい。

たっぷりチーズのマルゲリータもそれなりに美味いのだけどね。

　

この2商品が同一価格だったら、チルドのピザの方を買うよなあ。

　

フランソアのチーズとトマトのピッツァ。

これからも買って食べ続けると思う。

パンの上に具材を追加してアレンジしても美味しいかもしれない。

今度やってみよう。

　

スマブラの回復アイテムのピザ。

トマトとバジルが乗っかってるし、これマルゲリータかな？