イオンのパン売り場でワゴンに積まれていた商品。
ヤマザキパンとチロルチョコのコラボ商品。
去年はロールケーキが。
一昨年くらいだったかには、確かスティックパンが。
さらに前には蒸しパンもあったような。
チロルチョコのコラボ菓子パン、定期的に販売されているような気がする。
今回見つけたのは、オーソドックスなクリームパンっぽい。
いつものように、コーヒーヌガー,生クリーム,きなこもちの、人気三種が商品に。
ただ、そこはチロルチョコ。
形状がどうやら、正方形?
おもしろそうだったので、全種購入して食べた。
チロルチョコパン コーヒーヌガー
チロルチョコを意識してか、正方形の形をしたパン。
まずは定番のコーヒーヌガー。
袋を開けると、やっぱり、ずんぐりとした正方形のパンが出てきた。
生地の色はチョコレートを意識してか?
ふつうのパンよりもずっと黒めの色。
匂いは・・・そんなチョコレートの香りはしないかな?
食べてみる。
フツーのパンに、琥珀色したコーヒークリームが入っている。
悪くはないが、あまりチロルチョコらしさは感じられない。
なんだろう・・・香料を抑えてあるのかな?
あの特徴的なコーヒーヌガーの香りがしないのだ。
香りが弱いと、風味もそれっぽく感じられない。
美味しくないわけじゃないが、
チロルチョコのコーヒーヌガーを期待しているとイマイチだった。
チロルチョコパン ミルクチョコ
これだけパンの中央に、クリーム注入穴がボコッ!と空いていた。
次いで、生クリーム・・もといミルクチョコパン。
こちらもパン生地の色は、コーヒーヌガーと同じ。
てっきり白色のパンが出てくると思っていたので、これは意表を突かれた。
中にはチロルチョコ生クリームをイメージした、黒色と白色、二色のクリーム。
黒色の方はチョコクリーム。
そして白色の方はミルククリーム。
両方を足して、チロルチョコ生クリーム味を再現したかったようだ。
うーん・・・解らなくもないが、あの滑らかな生クリーム味をパンで再現は厳しかったか。
これも、クリームパンとしては悪くはないんだけどね。
チロルチョコパン きなこもち
生地の色はノーマルなきつね色。
これが きなこもちの色っちゃ色か。
ラストはきなこもち。
大豆ブームもあって、昨今は きな粉クリームのパンも珍しくなくなった。
そんななかで、どうやってチロルチョコのきなこもちを再現してくれるのか?
楽しみに食べたみた。
それっぽい色をした、きなこクリーム入り。
本当のきなこをペーストにしたクリームではなく、
きなこ風味クリームなので、きなこ感は希薄。
きなこペースト特有の、ザラっとした舌ざわりがなくて残念。
ただ、このクリームパンはこれで終わりじゃない。
パンの片側に偏っていて気付かなかったが・・・。
!
なんと求肥入り!
これで一気に、きなこもち感アップ!
これこれ、この求肥が入ってなきゃ始まらない。
そんなわけで、きなこもちが三種のなかで一番おいしかった。
きなこ風味クリームと一緒に、求肥入り。
きなこもち感が一気にアップ。
ヤマザキから販売されていた、チロルチョコパン三種。
調べてみれば、ファミマ限定で昨年秋に既に販売されていたとのこと。
まったく同じものかどうか判らないけれど、ほぼ同じみたい。
ファミマは利用頻度がもっとも高いと思うけれど、
コンビニ自体、そうそう頻繁に行くわけじゃないから、気付かないもんだなあ。
トップにも書いてありますが、
とくにテーマもなく、どうでもいいことを冗長的に語る記事が多いです。
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