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マルシンフーズから販売されている、
フライパンで焼くだけ簡単調理のハンバーグ、“マルシンハンバーグ”。
昨年販売60周年を迎えたロングセラー商品。
日本で最初のレトルトハンバーグ。
油要らずで、手軽においしく調理できるのが売り。
そのマルシンハンバーグ、
近年、スローペースではあるが、新フレーバーをちょいちょい発売している。
昨年11月、このブログを読んでくださっている方からの情報で、
マルシンハンバーグに、新しく“野菜入り”が登場したとのこと。
情報を得てから探すこと3ヶ月、先月頭にようやくそれを見つけた。
どうやら新商品は全国一斉販売でなく、販売開始時期に差があるようだ。
コーン,タマネギ,キャベツ,ニンジン4種類の野菜入り。
パッケージは黄色主体の明るくポップなデザイン。
キャベツやニンジンなど野菜が大きく描かれていて、野菜入りが強調されている。
さっそく開封して調理する。
ハンバーグの外側からも、コーンやニンジンが入っているのが判る。
見た目、ミックスベジタブルが練り込まれたマルシンハンバーグって感じ。
油要らずのかんたん調理。
向かって右はノーマルのマルシンハンバーグ。
向かって左のコーンやタマネギが見える方が野菜入り。
ラードコーティングされているので、フランパンに油をひかず、そのまま投入して焼く。
ジュ―・・っというシズル感ある焼け音とともに、香ばしい匂いが拡がってくる。
両面を適当に焼いたら、お皿に盛って調理完了。
相変わらず簡単だ。
外側からも野菜が入っているのが確認できるのだが、
箸でハンバーグを割くと、中からコーンやタマネギがあふれ出してくる。
なかなか多めに野菜が入っている模様。
やっぱり、ミックスベジタブルが入れられているような感じ。
こんがり焼いてできあがり。
箸で割くと、中から野菜があふれてくる。
食べると、コーンやニンジンの食感がいい。
野菜嫌いの子どもでも問題なく食べられるであろうくらいに、野菜の主張はそれほどではない。
野菜の摂取を心掛けたいひとがチョイスするには心許ないかも。
野菜入りであることは間違いないのだけどね。
ただ、食べていて思う。
ふつうにたっぷりと野菜を付け合せる自分にゃ、あまり意味がないなと。
なんなら、ノーマルのマルシンハンバーグに、
ミックスベジタブルをソテーしただけのものを付け合せても問題ない。
というか、そうした方が野菜の摂取量は上がるはず。
野菜苦手の子どもには、野菜入りハンバーグの方が抵抗なく食べられそうだけど。
目玉焼きを乗せて、パズー仕様。
ケチャップオンリーでチープ仕様。
マルシンハンバーグにはケチャップがベストという人が多い。
チーズとマッシュルーム、デミグラスソースで豪華仕様。
まあ、値段の差が10円くらいだったかな。
店によっては同じ価格で販売されていることも。
少しでも多く野菜を摂取したいひと、
ふだん、野菜が不足気味だと感じているひとはチョイスしてもいいかも。
じゅうぶん野菜を摂っているってひとは、ノーマルで充分だと思う。
おいしかったけれど、これまでのバリエーションの方が好きかな。
残念ながら、どれもすっかり見かけなくなってしまったけれど・・・。
ガーリックバター味やスパイシーベーコン味、また販売してくれないかな。
最近はチーズ味すら見かけなくなってしまった。
ノーマルと野菜入り、そして しそ入り和風ばかりだ。
そうそう、和風のしそ風味、ちゃんと判るようになった。
あのときは舌、若しくは鼻がどうかしていたのかもしれない。
最近はこの三種しか見かけなくなってしまった。
昨年還暦だった、マスコットキャラクターのみみちゃん。
ハンバーグはうまい!
野菜を摂ろう!
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