自分はお菓子が好きだが、とりわけチョコレートが好き。
いろんなチョコレートを食べるのだが、年始のこの時期、
食べずにはいられないチョコレートがある。
名糖から発売されているウエハースチョコ、“ぷくぷくたい”だ。
カルシウム入り!
たい焼きを思わせるような、デフォルメされた鯛型の最中・・・
・・じゃなく、ウエハースのなかに、エアインチョコ(ミルクチョコ)がぎっしり詰まっている。
ウエハースのさくさく感と、エアインチョコのふんわり感のコラボレーションが心地良い。
子供向けのお菓子なので、チョコレートはちょっと甘め。
のっぺりとした顔の鯛。
この細かな気泡が軽い食感を生み出す。
エアインチョコは、チョコレート内部に多数の気泡が作られており、
独特のふんわりとした軽い食感を生み出す。
気泡があるぶん、普通のチョコレートよりも実質チョコレート量が少ない。
それは仕方がない。
バリエーションもあり、イチゴ味やバナナ味もある。
名糖のサイトをのぞいてみると、黒糖味もあるようだ。
これはみたことも食べたこともない! 一度食べてみたい。
チョコ味とイチゴ味の一回り小さくなったものが、6個入ったアソートパックもある。
アソートパックの個包装の裏面には、お子さまが喜びそうなクイズも載っている。
エアインチョコといえば、 古くはロッテの霧の浮舟や、森永のぬーぼー、グリコのカプリコ、
最近だと、ネスレのエアロなんかも、バリエーションが多くて楽しい。
だが、この時期だけは、名糖のぷくぷくたいでなきゃだめなのだ。
なぜなら・・・・・。
紅白と金で彩られたパッケージ、なんて“めで鯛”!
新春のこの時期のみ出回る、正月用のおめでたパッケージ仕様、ぷくぷくたい。
商品名も、“福福鯛”と、非常に縁起の良さそうな漢字に置き換えられる。
これを食べずして、新年とはいえない!
中身は、ふつうのものと一緒なんだけどな。
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YouTube: 【1990年】 森永 - ぬーぼー
在りし日のマーシー・・・。
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