バス釣りハンターハンター

バス釣り、陸っぱり、ボート、静岡県東部地区と富士五湖での釣り日誌です。

豆バッツ(仮)

2024年11月06日 18時23分00秒 | 釣り
エリアトラウト


秘密裏に進めていた豆バッツ(仮)‼️



ルアーのボディだけで約30㎜ぐらい‼️



リップを入れても約40㎜ぐらいの大きさです😎



まさに、ワドルバッツを小さくしたルアーですが、【悪魔の千鳥アクション】は健在‼️‼️



ワドルバッツ同様に早巻きするとチドりますが、豆バッツの良いところは、スローで巻いてチドるところ‼️



使い方は、いたって簡単です☝️
キャスト後、任意のレンジまで潜らせ、ギリギリ自発的にチドるスピードで巻くだけ。😳
(かなりスローです)




豆バッツはその大きさからは考えられないほど、竿にブルブルと振動が来ますので、
その振動を感じるギリギリのスピードで巻いていると、一瞬竿が軽くなった感覚になる時があります‼️

(フッと竿先が軽くなり、また、ブルブルします)



その軽くなった瞬間がまさに、【千鳥アクション】が発生した瞬間です‼️‼️



私が管釣り場でテストしていた時は、一回目のアタリでフックアップする魚と追い食いをする魚の両方でした。
(ルアーを見切るのは少ないイメージです)



追い食いをする魚は、一度【豆バッツ】にバイトをするも、ノらず、ルアーを追走します😎
この追い食いのタイミングが判りやすく、ルアーの後ろに付いた魚は、再度チドりが発生した直後に食ってきます👍
(ここでルアーを止めたり、早巻きしても食ってきません)
あくまで同じスピードで巻き続け、ルアーが自発的にチドった時にスイッチが入ります😱





管釣り場で、ルアーの早巻きに反応が良い時は、大体何を投げても反応良く釣れることが比較的多く、
可能な限りルアーがスローに動き、魚に口を使わせることが出来るルアーこそが、【釣れるルアー】だと思っていますので、
【豆バッツ】はまさにソレだと感じました。

(今回使用している写真は、テストの段階の写真なので板おもりが貼ってあったり、ワドルブレード黒く塗ったりをしている写真があります)

フロントフックに掛かっていたり、丸のみバイトも多かったので、かなり本気で食いに来ているのかな?とも思いました。✌️




テスト中に私が使用したロッドは、インクレディブルセンサー・デルジェスとスーパーエアリアルレジェンドでしたが、
今後、エバーグリーンさんから販売予定のインクレディブルセンサー・デルジェスULもアリだと思います‼️


私も釣りフェスティバル横浜でインクレディブルセンサー・デルジェスULを触りましたが管釣りでも使えるなと感じました👍

(ZIGZAG GUIDSYSTEM搭載なので感度も良いですしね)

私も早くインクレディブルセンサー・デルジェスULで試してみたいのが本音。。。。(笑)

食いが渋い時、ノリが悪い時は、L以下のパワーでソリットティップが採用されているロッドなんかも良いと思います。
TKSS-61ULST スーパーフィネス(エバーグリーン)などなど。。。。



実は【豆バッツ】は、バスでも試しています(勿論、そのままのセッティング、シングルフックにバーブレスです)
12番までのトレブルフックを装着しても、著しくルアーの動きを損なわないのは確認出来ています👌

(バスはトラウトに比べ巻きスピードが速いので、そこまでルアーに影響がないのもしれませんが)

使い方はワドルバッツ同様に【ただ巻き】【水面直下】です‼️


一定速度で巻き続け、ここぞというスポットでルアースピードUPするだけ😀


一点違いがあるとすれば、ワドルバッツはチドらせ過ぎないのがコツでしたが、【豆バッツ】はワドルバッツに比べ
波動が弱いので、チドりを多くさせても問題ありません‼️

バスやトラウトがロケットのように飛び出してくるのは、バッツシリーズの面白いところですからね🤣


フライシーズンや水面に反応が良くなる時期にも威力を発揮しそうなので、来春また試してみたいと思います‼️



これからはトラウトのシーズンですからね‼️‼️



トラウトでもバスでも使える【豆バッツ】楽しみにしていてください😄



インスタ・アメブロには動画も掲載しますので、気になる方はそちらもご覧ください🙇‍♂️



今後、ルアーの動きなどできる限りアップしていきたいと思います。








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