バス釣りは⁇《汗》
本日行ってきました。
でも、釣りは釣りですがなんとザリガニ釣り‼️
家族サービスをしておかないと、後々の風当たりが強そうなので、みんなでザリガニを釣りに行きました。
自分の特技を活かして、みんなで楽しめる‼️更に自分のも楽しい‼️しかもコスト0中々、良い企画を考えました《笑》
朝から、セッセと準備をして全てバス用タックルで揃えました‼️
荷物だけ見ると、本当にバス釣り‼️
ルアーの代わりにラインに直接スルメイカを結んで完了です。
竿は私の最高記録のバス《53㎝》を仕留めたタックルです。
もはや、3軍戦士ですが、まさかザリガニ釣りでまた、握る事になるとは、思いませんでした《笑》
パームス フレイムFPGC-603
2ピースです。昔原付でコイツを片手によく釣りに行きました。トップを投げる事が多かったので、柔らかく操作もしやすかったのを覚えています。この竿で、トップを投げまくっていたので、トップを投げで操作するのは今でもコイツが1番良いです。イメージ通りにルアーを操作出来る‼️体に染み付いた習慣?感覚は忘れないもんですね
ラインもスコーピオンに巻いてあった、
ナイロン 12lbをそのまま使いました。
釣具屋さんにザリガニ釣りセットなる物が、売っていましたが
《3000円》ぐらい。。それにお金を出すならルアー買うわ‼️と一括‼️あるもので対処します。
車でチョット走り、ポイントに到着。
いい雰囲気です。
ココでまたまたバス釣りタックル出動‼️
タレックス偏光サングラス
コイツを装着して岩の影や窪みなどをチェックしてきます。
すると、大体写真中央に写っている岩の窪みに微かに赤い手が見えました。
スルメイカを沈めて住みかに持っていくのを待ちます‼️
すると、触覚がスルメイカを発見‼️
手《ハサミ》がスルスルスルと伸びてきて、挟んで持って行きました。
ココで、《フッキング‼︎》と行きたい所ですが、まだダメです‼️
ココで引っ張ったら、水から上げる前にバレてしまうんです。
小学校の頃ザリガニハンターの称号で学校で有名だったのでマジで自信があります《笑》
ザリガニを釣る時のコツはしっかり喰わせる事‼️と餌を少し動かす事‼️この二つがかなりミソです。
ザリガニがデカイハサミから小さいハサミに餌を受け渡し、口に運んでからユックリ巣穴から引っ張り出します
何故か⁉️デカイハサミとその後ろにある小さいハサミで餌を固定して食べるのがザリガニの習慣です。
ザリガニは元々狩りが得意ではありません。
野生では、死んだ魚の等を食べていますが、稀に活きた魚を捕食する事があります。
この時にせっかく捕まえた生き餌が逃げてしまわない様に小さいハサミでコレでもか‼️と思うぐらい固定《動きを止めて》から、食べます。
なので、餌を少し動かすのは、ザリガニに餌を固定させる為に、必要なんです‼️
しっかり挟まないと逃げられる‼️と思わす事が大事なんですね。
逆に、そこまでガッチリ挟ましてしまえば、中々離しません‼️
あらかじめタモを準備しておいて、ザリガニが水面から上がったら真下に持ってくる。コレだけです。
水面から上がったザリガニは一定時間を過ぎると離してしまい、また池にポチャっと落ちてしまうので、それを防ぐ為にタモを真下に持ってきます
岩と岩が繋がっている隙間、ココに絶対にいます。
基本的にナワバリ争いが強い性質なので、一等地には1番強いオスが陣取ります。
メスは余り陣地を持たず、砂の中や泥の中に身を隠します。
今回も1番デカイオスは一等地にいました。
写真右上の奥に潜んでいました。
撒き餌のスルメイカを怪しいポイントの前に置いてハサミの大きさで判断します。
デカイと判断したら、撒き餌を回収‼️
次は喰わせに入ります。
全部釣りたければ撒き餌でそのまま釣ってしまいますが、サイズを選びたい場合はデカイ奴こそ自分の中で正攻法で釣りたいので回収してしまいます。《汗》
泥の中を偏光サングラスで見ていると泥の中に動く触覚を発見できます‼️
ザリガニの後ろにタモをセットして、後は木の枝で前から脅かしてやると。。後ろにバックステップして自分からタモの中に入って来てくれます《笑》
今回も落ちてきた枝の下に4匹メスがいました。
そいつ等も、上記ワザを使ってGET‼️
結果1時間ぐらいで
計9匹‼️ 雄5匹‼️メスは4匹‼️
たまには、バス釣りじゃない釣りも楽しいなと改めて思いました‼️
バスタックルで釣るザリガニ釣り楽しいですよ。
夏しか釣れないザリガニ釣りみなさんも1度体験してみてください。
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