フカセ釣りをしていて、大会に出ていて、雑誌を呼んでいて、テレビや動画をみていて
よく「手返しを早く!」「手返しが早い!」「手返しよく!」なんてありますが・・・
手返しって何?とふと思ってしまいました。。。汗
手返しとは仕掛け投入から仕掛け回収までの動作が無駄なくスピーディーであること
だと思うのですが、この手返しが早くなくても大会では勝てるのでは?なんて思ったりします
しかし、出来るのであればより動作を早くして時間を無駄にしないほうがいいです。
時間が限られている大会において手返しが早いというのは有利になります。
例えば、ジャパンカップグレ50分ハーフ100分の試合という設定にしましょう!
仕掛け投入から次の仕掛け投入までの平均時間が3分としたら。
100(試合時間)÷3(1投にかかる時間)=33(投入回数)となります!
この3分をもしも2分30秒に出来たら?
100(試合時間)÷2.5(1投にかかる時間)=40(投入回数)と7投ふえます!
この7投の指す意味は?
ジャパンカップのルールでいけば総重量なので。。。
毎投釣れるほどの白熱した試合では33匹対40匹と大きさが互角ならまず勝てません・・・
33匹釣っている方のほうが方が大きければ別ですが。。。
入れ食い状態にあるときは大きさに差がでにくいと思われますし、
確立からして多く釣っている方のほうが大きいのを釣っている可能性が高いわけです(^^;)
また、全然釣れない試合ではこの7投の差は魚との出会える確立の差と言ってもいいでしょう!
ジアイやパターンを掴んだ時にスピードがあるため連発されやすいというわけです!!
大知正人さんがよく試合終了間際に連発して勝ち上がっているのもスピードの速さ!
がかなりモノを言っていると思われます!
ここまでの話を聞けば手返しが早いっていいことじゃない!と思われるかも知れませんが・・・
手返しだけを早めて内容の浅い釣りをしていては勝てません・・・汗
コレは普段の釣りでも同じですが(笑)
嬉しいことに俺はいろいろな名手の方たちと釣りをさせていただく機会に恵まれており、
いろいろな釣り方や釣りをする姿を見てきましたが、どの方も非常に落ち着いています!
プライベートだからなのでは?もちろんそれもあるかもしれませんが・・・(~~;)
全国大会に行くような方たちは普段からしている釣りしかされないはずなので、
恐ろしいほど落ち着き、丁寧で綺麗な釣りをし、行動力があります!
落ち着き?ってなに?
落ち着きとは冷静になって海をみてその時々の状況を判断したり、
普段してきたことを普段どおりすることという自信なのかも知れませんね!
丁寧で綺麗とは。。。
例えば、針を早く結ぶことに意識がいってしまい、ちゃんと結べていない!
これは丁寧にすべきところで、
針は唯一の魚との接点なので時間が掛かってもしっかり結ぶべきということです!
仕掛け回収の際に確実にハリスを掴みミスをしない!
仕掛けの投入地点をぼかすことなく正確に毎投投げる!
これらは綺麗な釣りと俺はおもいます!
そして、何より大事とされているのは行動力とされています!
今まで作ってきたポイントを捨てたり、仕掛けを替えたり、いきなり遠投をするなど
どれも大会では勇気がいる行動で、賭けにでると言ってもいいのですが、
これはすなわち自信があるということなので最も尊敬できるところですね!!
これらが確実に出来るのであれば手返しがおそくても勝てる可能性があると思います!
メーカーの大会では毎投つれるほどのデットヒートはなかなか無く、
ぽつぽつ釣れるほどがほとんどなのです!
手返しを早めるより1匹を狙った釣り方を落ち着きをもって丁寧で綺麗に行動力を持って挑めば
おそらく勝てることが多いのでは?と思われます♪
コレに手返しを加えるのがいわゆる名手と呼ばれる人たちで、
瞬時に状況を判断し、確実かつ効率よく早くつりまくる人たちです・・・
しかし、コレは魚を多く釣る事が出来たからのことであって、
はじめから手返し重視の釣りでは無いはずなので、
1匹を釣る釣りをゆっくりでもしたほうがいいと思われます
完璧な持論です。。。
よく「手返しを早く!」「手返しが早い!」「手返しよく!」なんてありますが・・・
手返しって何?とふと思ってしまいました。。。汗
手返しとは仕掛け投入から仕掛け回収までの動作が無駄なくスピーディーであること
だと思うのですが、この手返しが早くなくても大会では勝てるのでは?なんて思ったりします
しかし、出来るのであればより動作を早くして時間を無駄にしないほうがいいです。
時間が限られている大会において手返しが早いというのは有利になります。
例えば、ジャパンカップグレ50分ハーフ100分の試合という設定にしましょう!
仕掛け投入から次の仕掛け投入までの平均時間が3分としたら。
100(試合時間)÷3(1投にかかる時間)=33(投入回数)となります!
この3分をもしも2分30秒に出来たら?
100(試合時間)÷2.5(1投にかかる時間)=40(投入回数)と7投ふえます!
この7投の指す意味は?
ジャパンカップのルールでいけば総重量なので。。。
毎投釣れるほどの白熱した試合では33匹対40匹と大きさが互角ならまず勝てません・・・
33匹釣っている方のほうが方が大きければ別ですが。。。
入れ食い状態にあるときは大きさに差がでにくいと思われますし、
確立からして多く釣っている方のほうが大きいのを釣っている可能性が高いわけです(^^;)
また、全然釣れない試合ではこの7投の差は魚との出会える確立の差と言ってもいいでしょう!
ジアイやパターンを掴んだ時にスピードがあるため連発されやすいというわけです!!
大知正人さんがよく試合終了間際に連発して勝ち上がっているのもスピードの速さ!
がかなりモノを言っていると思われます!
ここまでの話を聞けば手返しが早いっていいことじゃない!と思われるかも知れませんが・・・
手返しだけを早めて内容の浅い釣りをしていては勝てません・・・汗
コレは普段の釣りでも同じですが(笑)
嬉しいことに俺はいろいろな名手の方たちと釣りをさせていただく機会に恵まれており、
いろいろな釣り方や釣りをする姿を見てきましたが、どの方も非常に落ち着いています!
プライベートだからなのでは?もちろんそれもあるかもしれませんが・・・(~~;)
全国大会に行くような方たちは普段からしている釣りしかされないはずなので、
恐ろしいほど落ち着き、丁寧で綺麗な釣りをし、行動力があります!
落ち着き?ってなに?
落ち着きとは冷静になって海をみてその時々の状況を判断したり、
普段してきたことを普段どおりすることという自信なのかも知れませんね!
丁寧で綺麗とは。。。
例えば、針を早く結ぶことに意識がいってしまい、ちゃんと結べていない!
これは丁寧にすべきところで、
針は唯一の魚との接点なので時間が掛かってもしっかり結ぶべきということです!
仕掛け回収の際に確実にハリスを掴みミスをしない!
仕掛けの投入地点をぼかすことなく正確に毎投投げる!
これらは綺麗な釣りと俺はおもいます!
そして、何より大事とされているのは行動力とされています!
今まで作ってきたポイントを捨てたり、仕掛けを替えたり、いきなり遠投をするなど
どれも大会では勇気がいる行動で、賭けにでると言ってもいいのですが、
これはすなわち自信があるということなので最も尊敬できるところですね!!
これらが確実に出来るのであれば手返しがおそくても勝てる可能性があると思います!
メーカーの大会では毎投つれるほどのデットヒートはなかなか無く、
ぽつぽつ釣れるほどがほとんどなのです!
手返しを早めるより1匹を狙った釣り方を落ち着きをもって丁寧で綺麗に行動力を持って挑めば
おそらく勝てることが多いのでは?と思われます♪
コレに手返しを加えるのがいわゆる名手と呼ばれる人たちで、
瞬時に状況を判断し、確実かつ効率よく早くつりまくる人たちです・・・
しかし、コレは魚を多く釣る事が出来たからのことであって、
はじめから手返し重視の釣りでは無いはずなので、
1匹を釣る釣りをゆっくりでもしたほうがいいと思われます
完璧な持論です。。。
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