時々、釣具屋さんや100円ショップを巡ることがあるのですが。。。
とある釣具屋さんの中古委託品の商品を見て、ふと思ったのです!
道糸にがん玉を通したらどうなるのだろう!!
その商品とはハリコミ小次郎といわれる鬼才のプロデュースしている商品で、
ハリスに打つタイプではなく中通しタイプのがん玉でした。
本来はどういったときに使うのかといいますと。。。
サシエを先行させるように仕掛けに針を作りたいときなんかに使うのです!
しかし、自分の今考えているのは・・・
上滑りや風の強いときに道糸を海面に沈めたい時や沈め釣りでウキを早く沈ませたいときですね!
上滑りや風が吹いて仕掛けがずれるときの原因の半分は道糸の抵抗と思って間違えないでしょう。
その道糸に直接がん玉を打ってしまえば当然道糸は沈みますよね!!
道糸が沈むということは上滑りの抵抗の一番の原因が解消されると思われますね~
でも、問題が1つあるんです・・・汗
道糸に抵抗を加えると仕掛けが入っていかない!というのと
半遊動でウキ止めがあると意味が無いということ・・・泣
これは結構致命的なのです・・・
しかし、全遊動で上滑り対策をする場合はどちらにせよウキを沈ませるので問題はありません!
さかのぼると1つ大きな問題がありましたね・・・・
ハリコミ小次郎のがん玉の穴が小さいので糸抜けが悪いということです・・・
大きい穴のサイズを見るとBくらいになってしまうので、結構重いのです!
上滑りしているときはコレくらい大胆に打ってもたいしたことは無いでしょうけどね(笑)
水中の中でもいろいろなことが予測されますね・・・汗
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ea/1729d06a3c0d930db11d047890ab2207.jpg)
俺の予想はがん玉が道糸を水中に道連れにするかんじなのですが。。。(笑)
よくない場合は・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/05/5ec38ab1ad6fb4d2955e052a7b7671e0.jpg)
こんな感じになるとウキにバランサーを貼っても違いが無いと思います。。。
やってみないとわからないことが多いのでまだまだ実験段階です(笑)
いつもこんな調子でやってみては失敗の繰り返しです(笑)
でも、いつかは成功することを願うばかりです♪
皆さんもいい発想があれば教えてください!
がんばって発案してください!
本当に酷い時には糸を出しっぱなしでないと対応出来なかったのですが、それを解消する策として考えたのですが、いろいろ悩み中です…
2枚潮の上潮が分厚い時があるので、その場合には表面張力どころではなくなることが多いのですよ…(T ^ T)
いつもかなり苦戦していて、無茶苦茶なガン玉の打ち方でなんとか釣ってきたのですが、やはり納得できる釣りでは無く色々考えた結果なのですが、実証してみてのお楽しみの段階です…
いろいろ技を教えてもらいありがとうございます(⌒▽⌒)
また、起こし下さいね(^-^)/
一回試してみたらはまるかもしれませんよ!
会っていろいろ話しがしたいですウキフカセか落とし込み釣りをして待っています
本当に突然ですねσ(^_^;)
時間が空いていればいきますね(⌒▽⌒)
説教以外でお願いします(T ^ T)
今度はおれも道具をもっていくよ(⌒▽⌒)