秩父神社の彫刻・・・飛龍とつなぎの龍・鯉と駒とお元気三猿

東京都大田区で拓栄建設の社長やってます

秩父神社に有る彫刻芸術をご紹介

飛龍・・・

拝殿の東西に彫刻されている翼のある飛龍・・・
水を司り、疫病の守りをしている・・とされています。

秩父神社は、武甲山からの伏流水が湧き出ていて
豊かな水が有名で平成の名水にも選定されています。

つなぎの龍・・・

名工、左甚五郎作・・・


龍の体に鎖が巻き付けて有り


天変地異や災害などを龍にたとえ
鎖を巻き付け、災難を防いでいる・・とされています。

鯉の滝登り・・・

塀の隙間からしか見る事が出来ませんが
ご本殿の西側に有ります。


拡大するとこんな感じ・・・
立身出世をご祈願下さい！！


瓢箪から駒・・・

意外な所から意外な発見や出会いが有ると言う事の
比喩を表し、開運招福を意味しています！


良い事が有りますように！！

お元気三猿・・・

良く見ると・・・


日光東照宮の見ざる・言わざる・聞かざる・・の正反対
良く見て・良く話し合って・良く相手の話を聞きましょう・・・
です。こちらの方が現代の風潮にあっていると思いますが・・・

まだまだ、秩父神社には、彫刻作品が沢山あります。
お参りの際には、ご参考に！！