高校野球・・・年齢を重ねるごとに観戦の感じ方が変わってきました！

　　　　　　　　　　　日本高等学校野球連盟HP写真転用

東京都大田区で拓栄建設の社長やってます

オリンピックでの日本選手の頑張りと甲子園での熱闘
・・・睡眠不足の日々が続いていますが

高校野球のテレビ観戦で最近感じた事が有ります。

日本高等学校野球連盟HP写真転用

少し前までは、地元の高校チームを応援したり・・・
負けているチームを応援して逆転を願ったり・・・

でも、ここ数年で観戦の趣旨が変わってきました。

今では、両チームを・全選手を・勝っているチームも
負けているチームも・前評判の高かった選手・終盤に代打などで
出場する２ケタの背番号の選手も平等に応援する様になりました。


時には、選手の親や兄弟になっての応援
時には、ファインプレーをしたりホームラン等を打った選手の立場で
時には、大きなミスをしてしまった選手に成り代わったり
時には、勝っている時やピンチの時の監督さんに成り代わったり
時には、先輩や後輩になっての応援
時には、出場出来なかった補欠選手に成り代わったり
時には、大会の主催者の立場で観戦し
時には、出場校の校長先生や出身地の知事になっての応援
時には、チームが宿泊している宿のオヤジになって応援
時には、スタンドで応援するブラスバンドや応援団の苦労をねぎらい
時には、自分の会社の社員と照らし合わせたり
・・・
その他いろいろな立場に成り代わって観戦する様になりました(^_^)/

全試合、観戦後は、涙とガッツポーズです。