東京都大田区で拓栄建設の社長やってます
ひょんなことから始まった瓢箪の研ぎ出し細工
カシューと言うウルシに似た塗料を幾重にも塗り重ね
細かい紙やすりで研磨して、現れてくる模様や色を
楽しむ装飾塗装技法なのですが・・・
とにかく時間がイッパイ掛ります。
私のブログを見た友人から・・
今度は何を始めたの?
何を目指してやってるの??
と言われましたが・・・
自分でもわかりません?が!とにかく楽しいのです(^_^)/
作業の進行状況ですが
何せ、初体験の為、2個の試作品からスタートしたものの
そのうちの一つがやはり大失敗(^_^.)
研ぎ過ぎて下地が出てしまったのです(>_<)
その失敗作品もすでに再スタートしています
写真の左側がその失敗作品ですが
再出発してから⇒黄色・黒・金・赤・茶色・金(粗め)・ブドウ色・シルバー
とカシューをすでに8回塗り重ねています。
又、一層塗るごとにペーパーで軽く研磨していたのですが
逆にそのままザラザラの方が研ぎだした時に面白い模様が
出たので研磨無しの塗り重ねとしています。
もう一つの瓢箪は、色合い等あまり気に入っていませんが
これも試作!と言う事で割りきり、いよいよ仕上げの
クリアー塗りに進みました
600番→1000番の紙やすり(耐水ペーパー)をかけた状態から
↓
クリアーを一回掛けると
すでに艶が出てきました。
この調子でクリアーを6回位塗って深みを出し
超微粒子のコンパウンドなどで磨いて
ピカピカにする勉強の開始です。
ちなみに、仕上げのクリアー塗りですが
キムワイプと言うホコリの出ないティッシュで
こんな風にタンポを作って塗って見ました。
実際に家具職人さんなどが行っているタンポ摺りの
真似事ですがムラなく薄い塗膜を作る事が出来る様な?
・・・今の所、良い感じです。
試作ですからいろいろやってみます。。。
ひょんなことから始まった瓢箪の研ぎ出し細工
カシューと言うウルシに似た塗料を幾重にも塗り重ね
細かい紙やすりで研磨して、現れてくる模様や色を
楽しむ装飾塗装技法なのですが・・・
とにかく時間がイッパイ掛ります。
私のブログを見た友人から・・
今度は何を始めたの?
何を目指してやってるの??
と言われましたが・・・
自分でもわかりません?が!とにかく楽しいのです(^_^)/
作業の進行状況ですが
何せ、初体験の為、2個の試作品からスタートしたものの
そのうちの一つがやはり大失敗(^_^.)
研ぎ過ぎて下地が出てしまったのです(>_<)
その失敗作品もすでに再スタートしています
写真の左側がその失敗作品ですが
再出発してから⇒黄色・黒・金・赤・茶色・金(粗め)・ブドウ色・シルバー
とカシューをすでに8回塗り重ねています。
又、一層塗るごとにペーパーで軽く研磨していたのですが
逆にそのままザラザラの方が研ぎだした時に面白い模様が
出たので研磨無しの塗り重ねとしています。
もう一つの瓢箪は、色合い等あまり気に入っていませんが
これも試作!と言う事で割りきり、いよいよ仕上げの
クリアー塗りに進みました
600番→1000番の紙やすり(耐水ペーパー)をかけた状態から
↓
クリアーを一回掛けると
すでに艶が出てきました。
この調子でクリアーを6回位塗って深みを出し
超微粒子のコンパウンドなどで磨いて
ピカピカにする勉強の開始です。
ちなみに、仕上げのクリアー塗りですが
キムワイプと言うホコリの出ないティッシュで
こんな風にタンポを作って塗って見ました。
実際に家具職人さんなどが行っているタンポ摺りの
真似事ですがムラなく薄い塗膜を作る事が出来る様な?
・・・今の所、良い感じです。
試作ですからいろいろやってみます。。。