東京都大田区で拓栄建設の社長やってます
⇒当社HP
昨日に引き続き、愛知県三河湾の超高級ブランドアサリの
潮干狩りをご紹介します
潮干狩りを行う場所は、梶島(かじしま)という無人島で
徒歩で20分もあれば一周できそうな小さな島です
宮崎漁港から漁船に乗って島に渡してもらいます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/eb/fd6c6b56dd8e4e8375b03e00cbdc86e4.jpg)
今回、同行したのは、私を含め大人4名・子供3名
一人当たりの漁獲制限があり、≒15cm角の小さな
ネット袋に入りきる量となっています(子供はひと廻り小さな袋)
昨日もご紹介した通り、浜値で¥7,000/㎏以上で取引されている
超高級アサリなので漁獲量も制限されているのは納得できます
母の実家がこの漁港のすぐそばで旅館を営んでいたことから
私も小さい頃からこの梶島の潮干狩りは何回か経験していて
この島独特の地形や地質から他の潮干狩りとはチョット異なる
潮干狩りの楽しさとアサリの美味しさを知っているので
前日からワクワク・ドキドキ状態
使用する道具は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/98/3af5f15caea4f5e15b6d30cc82bf25f5.jpg)
このカギと呼ばれる道具ですが、一般の潮干狩りに使われる熊手と違い
先が分かれていない、このカギを使う人が多いのです
・・・それは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ee/8d42260346fbaea0a3e6eac8569c608b.jpg)
この写真を見ていただければわかると思いますが
潮干狩りする場所が砂地ではなく、石ころだらけの所だからです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/30/7f56e5bfd7abb8654bd2128eb6e7b970.jpg)
石ころを先端の丈夫なこの道具でかき分け砂利層に突き刺さっている
アサリを掻き出しながら取るのからなのです
地元のベテランさんたちは、腰まで水に浸かり
手足を巧みに使いながら大ぶりのアサリを取るのですが・・
私たち素人は・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ef/ff13964d15a681d328f32d7a993875fa.jpg)
こんな感じで水の引いたところで岩や石ころをどけながら
地道に一粒一粒大事に捕っていきます
孫たちとワイワイガヤガヤと楽しみながらポツポツとGETし続け
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/bd/2953f9b49288aeb4b5905192b1c0296b.jpg)
結果、なんと!!12~13㎏程度は取れたと思います
漁港に帰り、海水でアサリを洗い、全体が浸るくらいに
海水を入れて、一晩おけば・・ほぼ砂抜きが完了
貝殻からはみ出すほど詰まった、ぷりぷりの身と
他のアサリでは絶対に味わえない旨味!!楽しみです!!!
ちなみに、潮干狩り終了時点から全身筋肉痛&疲労感。。。
二日経過した今でも継続中(*_*)
・・・加齢のせいかな???
でも、孫と一緒にたっぷりと楽しめました(^O^)/
追申:めったに市販されていない梶島のアサリ
極たま~にお土産店で売られている場合もありますが・・
ほとんどが産地偽装だそうです・・ご注意ください
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昨日に引き続き、愛知県三河湾の超高級ブランドアサリの
潮干狩りをご紹介します
潮干狩りを行う場所は、梶島(かじしま)という無人島で
徒歩で20分もあれば一周できそうな小さな島です
宮崎漁港から漁船に乗って島に渡してもらいます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/eb/fd6c6b56dd8e4e8375b03e00cbdc86e4.jpg)
今回、同行したのは、私を含め大人4名・子供3名
一人当たりの漁獲制限があり、≒15cm角の小さな
ネット袋に入りきる量となっています(子供はひと廻り小さな袋)
昨日もご紹介した通り、浜値で¥7,000/㎏以上で取引されている
超高級アサリなので漁獲量も制限されているのは納得できます
母の実家がこの漁港のすぐそばで旅館を営んでいたことから
私も小さい頃からこの梶島の潮干狩りは何回か経験していて
この島独特の地形や地質から他の潮干狩りとはチョット異なる
潮干狩りの楽しさとアサリの美味しさを知っているので
前日からワクワク・ドキドキ状態
使用する道具は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/98/3af5f15caea4f5e15b6d30cc82bf25f5.jpg)
このカギと呼ばれる道具ですが、一般の潮干狩りに使われる熊手と違い
先が分かれていない、このカギを使う人が多いのです
・・・それは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ee/8d42260346fbaea0a3e6eac8569c608b.jpg)
この写真を見ていただければわかると思いますが
潮干狩りする場所が砂地ではなく、石ころだらけの所だからです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/30/7f56e5bfd7abb8654bd2128eb6e7b970.jpg)
石ころを先端の丈夫なこの道具でかき分け砂利層に突き刺さっている
アサリを掻き出しながら取るのからなのです
地元のベテランさんたちは、腰まで水に浸かり
手足を巧みに使いながら大ぶりのアサリを取るのですが・・
私たち素人は・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ef/ff13964d15a681d328f32d7a993875fa.jpg)
こんな感じで水の引いたところで岩や石ころをどけながら
地道に一粒一粒大事に捕っていきます
孫たちとワイワイガヤガヤと楽しみながらポツポツとGETし続け
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/bd/2953f9b49288aeb4b5905192b1c0296b.jpg)
結果、なんと!!12~13㎏程度は取れたと思います
漁港に帰り、海水でアサリを洗い、全体が浸るくらいに
海水を入れて、一晩おけば・・ほぼ砂抜きが完了
貝殻からはみ出すほど詰まった、ぷりぷりの身と
他のアサリでは絶対に味わえない旨味!!楽しみです!!!
ちなみに、潮干狩り終了時点から全身筋肉痛&疲労感。。。
二日経過した今でも継続中(*_*)
・・・加齢のせいかな???
でも、孫と一緒にたっぷりと楽しめました(^O^)/
追申:めったに市販されていない梶島のアサリ
極たま~にお土産店で売られている場合もありますが・・
ほとんどが産地偽装だそうです・・ご注意ください