東京都大田区で拓栄建設の社長やってます
⇒当社HP
本日は、午前中に相模原のお得意様との打ち合わせが有り
11時半前に完了
いざ、次の仕事へと一路、会社に向かいました
国道16号線を八王子方面から東名高速方面に
車を走らせていると・・・お昼時
何処かでパクパクっと昼食を取ろうとキョロキョロ探索。
すると、懐かしい名前のレストランが目に飛び込んできました
ステーキレストラン『栗の里』と言うお店です
店内に入ると
昔の思い出が・・・
それは・・
私たち夫婦の新婚生活が≒36年前に本厚木駅そばで借家を借りてスタート
そのころは、駅前周辺だけビルが少々あったものの歩いて15分も
離れれば田んぼや畑ばかりの田舎風景
木造平屋の10坪 6帖和室×2室 家賃は確か3万円弱
周囲は竹やぶや雑木林に囲まれ子育てには絶好の環境でした
大卒初任給の平均よりも少しばかり多く給料は頂いていましたが
何とか子育てをしていかなければならないとの思いから
安い家賃の家を探しての倹約生活
(私は浪費家だったのですが・・・厳しい指導で・・)
従って、外食は2カ月に1回(たま~に3カ月)
それも、決まって、歩いて行ける近くのレストランだったのです
そう。その時のレストランが『栗の里』と言うお店でした
当時は、その日が来ると二人共、この時とばかりにお洒落な服装で
ドキドキ・ウキウキしながらデート気分でのディナーでした
彼女はハイヒール。私はピカピカに磨いた革靴で・・・
普段の倹約生活にもかかわらず、その日は、ワインなんかも楽しんだり
ステーキも上等なものを頼みました
店内のうす暗いレトロな雰囲気。美味しい夕食
その当時は、最高の幸せだったことを思い出した次第です
食事を済ませ、
レジで店員さんに厚木にもこのレストランは
ありますか?との問いかけに・・・よ~くご存じですね!と
今でも当時のまま営業しているとの事でした
機会が有れば家内と一緒にもう一度あのお店に行きたい!
と甘酸っぱい昔のことを思い出し、少々涙ぐんだ社長でした
⇒当社HP
本日は、午前中に相模原のお得意様との打ち合わせが有り
11時半前に完了
いざ、次の仕事へと一路、会社に向かいました
国道16号線を八王子方面から東名高速方面に
車を走らせていると・・・お昼時
何処かでパクパクっと昼食を取ろうとキョロキョロ探索。
すると、懐かしい名前のレストランが目に飛び込んできました
ステーキレストラン『栗の里』と言うお店です
店内に入ると
昔の思い出が・・・
それは・・
私たち夫婦の新婚生活が≒36年前に本厚木駅そばで借家を借りてスタート
そのころは、駅前周辺だけビルが少々あったものの歩いて15分も
離れれば田んぼや畑ばかりの田舎風景
木造平屋の10坪 6帖和室×2室 家賃は確か3万円弱
周囲は竹やぶや雑木林に囲まれ子育てには絶好の環境でした
大卒初任給の平均よりも少しばかり多く給料は頂いていましたが
何とか子育てをしていかなければならないとの思いから
安い家賃の家を探しての倹約生活
(私は浪費家だったのですが・・・厳しい指導で・・)
従って、外食は2カ月に1回(たま~に3カ月)
それも、決まって、歩いて行ける近くのレストランだったのです
そう。その時のレストランが『栗の里』と言うお店でした
当時は、その日が来ると二人共、この時とばかりにお洒落な服装で
ドキドキ・ウキウキしながらデート気分でのディナーでした
彼女はハイヒール。私はピカピカに磨いた革靴で・・・
普段の倹約生活にもかかわらず、その日は、ワインなんかも楽しんだり
ステーキも上等なものを頼みました
店内のうす暗いレトロな雰囲気。美味しい夕食
その当時は、最高の幸せだったことを思い出した次第です
食事を済ませ、
レジで店員さんに厚木にもこのレストランは
ありますか?との問いかけに・・・よ~くご存じですね!と
今でも当時のまま営業しているとの事でした
機会が有れば家内と一緒にもう一度あのお店に行きたい!
と甘酸っぱい昔のことを思い出し、少々涙ぐんだ社長でした