べんきょうなせん(='ω')

べんきょうは論理で考えるトレーニング
熊本県山鹿市中高大学受験の "あすく" です

ボスへの提言3

2016年06月27日 | 私事・未分類
誰かに動いて欲しいとき。強めな一例書いてみた

願い通り動いてくれるのは良くて五人中二人かな。結果まで出せるのは一人いるかいないか。期間が短すぎるからね

全体としては変化が見えれば良し。次に繋がる変化が見えれば一旦区切って、それからまた考えればいい

ボスは数年単位、No.2が数ヵ月単位、現場は目の前に責任を負う。その違いを意識しないまま相手を動かそうと感情的になるのは×だ。生徒指導で何度も後悔したよ

「考える」ってどういうこと?|プロだって四年かかる

ここまで状況予測。ここから現実のお出ましだ。現実を前に「仕方がない」「できない」は誰にも許されない。できることを見つける、試して自らを変える。大人が責任を持って生きていくってコレだろう。火事のとき地震のとき思い知ったよ


2016年9月ボスのゴールは、働きかけまず一人結果を出させること。スタート時ならハードルを下げてもいいし可能性を見せた者に絞っていいが、一人結果を出させることは死守。一人に絞るなら「仕方がない」「できない」はないでしょ?

結果を望むなら、ボスが細かくクチを挟んでいくより、誰かの結果を見て各自に影響が及ぶほうが自主性が増し長く続く(←重要!)。英単テストで一人満点が出たら周りが奮起するのとおなじだよ。劣等生が変われば意外性で効果絶大なのもね。いいクラスができるだろう

ひとつクリアしたら次に進もう。場合によって、経営者としての覚悟が必要になるかもしれない。降りることは何時だってできるのだから、まず目の前の一勝をもぎ取れ

ここまでボス向けだ


以下職員に向けた一例

「二十人集まらなかったら先生なんて名乗れないよ」

年間を通して20名に届かないとしたら、あなたに先生としての魅力が欠けています。教務、人柄、熱意、営業、それを支える創意工夫がお客さんに伝わっていません。一つも伝わらない努力は自己満足です。方向か手法かなにかが間違っています

あなたに変化を求めます。給与が伴う仕事として、ここはゆずれません


また自信があろうがなかろうが、あがいて見せなければ先生を名乗る資格はありません。私達先生は、不安を抱える子ども相手に「大丈夫がんばれ」と告げるのですから

始めから自信を持てるひとなど存在しません。ただ歳を食ったら偉くなるわけでもない。できるかどうかわからなくとも、知恵を絞り周りのチカラを上手に借りて、できることを試し逃げずに立ち向かうのが大人です

子ども達へ、あなたの大人たろうとする意志を見せてください。これは先生として求めます


あなたのゴールです。2016年9月末日まで、塾生数※名到達に責任を負う

努力目標ではありません。あなたの担当する教室の存続がかかります。存続の責任はあなたにあります

なお、結果は次回のボーナス配分に反映させます。以下配分予定を明示します

1位50%、2位30%、3位10%、4位及び5位5%


ゴールに向けスタートするにあたり、途中経過を数字で示してください。2016年7月末日まで、塾生数※名を越える等

努力目標ではなく現実に沿った私との約束です。合わせて私も約束を果たします

年間最終で26名に達しないままでは、待遇と雇用維持のために教室閉鎖を検討せざる得ません。存続に必要な経費が払えませんから。なんとかなる魔法はありません。この現実を共有ください

その上で途中経過とそこまでのあなたの行動の相談に応じます。求めるなら知恵と指示も出しますが、教室存続の責任者はあなたです

なにをすべきか判断がつかなければ、まずは言われたことを実行なさい。次に書き出しなさい。実行し書き出したあと何度でも相談を受けます

皆の待遇と雇用を維持するため、とことん付き合います。あなたの変化と大人たる意志で応えてください(外野の先輩)

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