べんきょうなせん(='ω')

べんきょうは論理で考えるトレーニング
熊本県山鹿市中高大学受験の "あすく" です

「セントラルドグマの全隔壁を緊急閉鎖!」|RIKENのかっこいい動画

2010年02月08日 | 理科
携帯で動画を見るときは、パケット定額で

 理科学研究所による教育ビデオ「セントラルドグマ ~ゲノム情報からタンパク質ができるまで」。携帯はこちらからが見やすい。

 生命(せいめい)の遺伝情報(いでんじょうほう)をもつDNAがどのように複製(ふくせい・コピー)され、生命のからだをつくるタンパク質がどのようにつくられるかを、かっこいいコンピュータ・グラフィックスでみせてくれます。

りかがくけんきゅうじょ【理化学研究所
1917年に創設(そうせつ)。物理学・化学・工学・生物学・医科学など基礎研究から応用研究までをおこなう日本で唯一(ゆいいつ)の自然科学の総合研究所。鈴木梅太郎寺田寅彦中谷宇吉郎長岡半太郎嵯峨根遼吉池田菊苗本多光太郎湯川秀樹朝永振一郎仁科芳雄菊池正士など優秀な科学者をだす。

ゲノム【Genom】
二組の染色体(せんしょくたい)または遺伝子(いでんし)全体をさす。分子生物学では、すべての生物をひとつとしてあつかうため、「ある生物のもつすべての遺伝情報」とする。遺伝情報をもつDNAやRNAには、タンパク質のもとになるアミノ酸のならび方に直接(ちょくせつ)かかわっていないものもあるが、それら役割(やくわり)がわかってきた。

セントラルドグマ【Central dogma】
遺伝情報は、DNA→(複製・ふくせい)→DNA→(転写・てんしゃ)→RNA→(翻訳・ほんやく)→タンパク質の順に伝達(でんたつ)されるとする考え。セントラルとは中心、ドグマとは教義(きょうぎ)のことで、セントラルドグマは分子生物学の中心原理(げんり)または生物学の中心教義とよばれる。


(='ω')超合金つくってるとことか、ゲッター線研究してるとことか、ここが元ネタだったんだね


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