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【教育ニュース】熊本県公立高、来年度前期12高校が検査内容変更

2010年07月26日 | 高校受験大学受験
 現中三生が来年二月に受験する2011(平成23)年度熊本県公立高入試「前期選抜」で、12の高校が検査内容を変更します。

 また現在の中二生が受験する2012(平成24)年度入試から、前後期選抜方式の全校一律をやめ実施校を限定する方針が決定されています。

熊本県教育委員会『平成23年度熊本県立高等学校入学者選抜の前期選抜における「重視する観点」等について』(詳細・パソコンむけ)


くまにちコムより 2010/07/24

>12高校が検査内容変更 来年度「前期選抜」

 県教委は23日、来年2月に実施する2011年度県公立高入試「前期選抜」の選抜方法などを公表した。12校が検査内容を変更する。

 前期選抜の募集割合は、コースを除く普通科が定員の20%、専門学科とコースは50%以内。11年度は連携型中高一貫校入試の2校を除く全日制57校が実施。独自問題(ペーパーテスト)や実技、作文、面接などを組み合わせて選抜する。

 選抜方法は湧心館高と上天草高が前年度の作文、面接から独自問題に変更。独自問題を実施するのは21校となった。熊本高は独自問題を5教科から国語、数学、英語の3教科に減らす。募集割合の変更は荒尾高のみで、理数科を30%から50%に広げる。

 前期選抜について県教委は、現在の中2生が受験する12年度入試から、「全校一律」をやめて実施校を限定する見直し方針を決定。実施範囲などを検討中で「年内にも各校の対応を公表したい」としている。(ここまで引用)


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