【教育ニュース】大学生活ますます苦境に 求められる支援策

＞ただし、仕送り額が「5万円未満」という学生が初めて25％を突破し、4人に1人を占めました。相当無理をして、子どもを進学させた家庭が少なくないことがうかがえます。実際、仕送りする側である父親の年収を見ると、10年前と比べて、「500万円未満」の層が23.9％から30.1％に増える一方で、「1,000万円以上」の高所得者層は27.2％から20.4％に減っており、家計収入の減少傾向がうかがえます。

＞そうなると、子ども自身がアルバイトなどをしてがんばることを余儀なくされるところですが、下宿生のアルバイト収入は月2万1,900円（前年度比470円減）止まり。しかも、就職活動に追われる4年生では、アルバイト収入が減る一方で、企業訪問などのための交通費がかさんでいます。そのための費用も3年生の早いうちに貯めておかなければ、就職もままならなくなるということでしょうか。
（ここまで引用）

＞大学生活ますます苦境に　求められる支援策（Benesse教育情報サイト・パソコンむけ）


　大学生の学費と生活費のお話です。おカネの使い方の点から考えれば、国公立大学がやはり有利です。

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　国公立大入試の5教科7科目に対応するには、おそくとも中2の高校選びの時期にはおおまかな進路を意識させる必要があります。

　最終決定は高校からでもかまいません。ですが、具体的なきっかけを作るには、早い時期が望ましい。試行錯誤の時間が欠かせないからです。

　ぜひ一度、ご相談ください。（塾長）


ロジカル・シンキンでいこう！（１）｜論理的思考で進路を決める

＞進路を決めろと言われても、決められないひとも多いと思います。だからと言って決めないまま時間がすぎれば、もう選ぶことはできなくなりますね。ほんとうは、なんだっていいわけではないはずなのに。
＞そんなときには、「論理的思考」(ろんりてきしこう)を使って、書きだしながら目に見えるかたちにしてみましょう。


中高生のなかだるみに目標を（２）｜夢の実現には目標を決めて始めること

中高生のなかだるみに目標を（３）｜目標を決め始めるとなにが変わった？

＞いつも余裕があって上手くいく人。そんな人の習慣がコレ。　
１、確実にできる小さな目標を決める
２、目標は期限を決めすぐとりかかる
３、失敗するのは当たり前


できる！ I can do it!｜知っておきたい入試の体験記

＞次に、受験勉強を始める時期です。わたしが本格的（ほんかくてき）に受験勉強を始めたのは、高校総体（こうこうそうたい）が終わってからです。しかし、これでは遅（おそ）かったと実感（じっかん）しました。予想外のことが起きてあせってしまい、さらにうまくいかないことがあるからです。

コミュニケーションがうまくなる（４）｜おうちで広がる、親と子のコミュニケーション

（資料）難関高校に通う高校生の学習習慣、ここが違う