べんきょうなせん(='ω')

べんきょうは論理で考えるトレーニング
熊本県山鹿市中高大学受験の "あすく" です

六月六日の参観日

2016年11月24日 | 熊本地震関連
[11月追記]

再開です!! 入口が広く奥が狭くなってる

「かっぱの本屋さん」7カ月ぶり再開 上通に活気(くまにちコム・パソコン向け


[6月29日追記]

まるぶんブログにて近況。10月再開予定で動いているそうです。毎日新聞の記事にもなって公表されていますから確度の高い情報だと信じてます。三年坂蔦屋は書籍コーナー大幅に縮小しちゃったし河童だけが頼りなんです


[6月11日追記]

ボクの好きな実店舗の本屋さん。実物を眺めながら選ぶ楽しみがあります。ちょい読みで新しい出会いもあります。震災後その現状です

20160610
本読みの人が、熊本と熊本の本屋を支援するための6つの方法(パソコン向け・個人サイト)



写真は河童。カッパの本屋。立ち寄った際に店頭の貼り紙に描く気でいました。熊本市中央区金龍堂書店の、上通商店街のシンボルです。復活待ち望んでます


2016年4月の熊本震災後、二ヶ月が経ちました。住民と店舗の多くが落ち着きを取り戻しつつあります。避難対策対応、効果のある支援、企業や行政の対応…これまでの積み重ねからの恩恵を受けての復興です

中央区下通周辺では復興応援セールが始まってました。デパートやアーケード商店街のある中心商業地です。これに合わせ復興を早めた商店も多いと聞きます。助けを借りながらも、自分たちの街を自分たちで取り戻すという意志表示です

商店街に限らず震災直後ですら多くの被災者が避難所から仕事場へと向かいました


熊本震災では、断層や地盤により被害状況に大きな差が出ました。古い建物や個人宅は2回の強震で構造物に大きな被害が及んでいます。被害状況の確認と診断、罹災証明と行政の対応決定、保険の査定と決定…個人が再建に取り掛かる前の段階が続きます。保険屋さんの査定廻りでタクシーが捕まらない。あまりに件数が多いためです。権利が複雑な集合物件は特にまとまらず進めません。地震保険も全半損で上限60%の補償だそうです。小規模で資本に乏しい体力のないところは心もとない。これから長い時間がかかり、移転もしかしたら閉鎖や廃業が出るのかもしれません。どうかどうか最小でありますように

河童も待っているから(藤田)


まるぶんブログより引用(パソコン向け・企業サイト)

>2016-04-23(Sat) 10:35

>お客様へお知らせ

いつも金龍堂まるぶん店をご愛顧いただき、本当にありがとうございます。

まるぶん店は、この度の熊本地震において大きな被害を受けました。
特に店舗建物の損傷が激しく、現在敷地内への立ち入りは禁止となっております。

よって当分の間、営業を休止させていただきます。
再開の時期は未定です。
決まり次第、ブログにても告知いたしますので、しばらくの間お待ちくださいませ。

まるぶんで本を買ってくださる方
ご注文や定期購読をしてくださる方
ふと、まるぶんに立ち寄ってくださる方
ふと、まるぶんのことを思い出してくださる方

ご不便やご迷惑をおかけして本当に申し訳ございません。

地震発生以降、たくさんいただいたご声援と励ましのお言葉を胸に、再開を目指して全力で取り組んでまいりますので、変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

まるぶん店頭に鎮座していた店のシンボル“カッパ像”は地震の揺れに耐え、いまも健在です。
いつか必ず、皆さまの前に元気なカッパ像をお見せいたしますので、しばらくの間お待ちくださいませ!


ここまで引用

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