前回はこちら。
身のまわりのことから、応用力をつけよう!今回は、ヒントのなかの「ことば」から答えをだします。
[例題]
「花」ってどんなものでしょう?「ことば」で説明(せつめい)してください。
[例題の答え]
植物にさくものです。花びら、おしべ、めしべ、などでできています。花がかれると、実になって種ができます。
『解説』(かいせつ)
ほかの答えもできますが、「植物」「花びら」「おしべ」「めしべ」「実」「種」が答えに入っているかがポイントになります。
「花」
↓↑
「植物」「花びら」「おしべ」「めしべ」「実」「種」
正解になるのは、「問題の花」と「説明のことば」の、どちらからきいても相手に伝わる説明です。
「花」
↓
「きれい」「赤」「ピンク」「いいにおい」
「きれい」「赤」「ピンク」「いいにおい」では、「花」ではないものにもあてはまります。相手に伝わりにくい説明になります。
問題をとく前の注意を。応用では、完全な答えはありません。ヒントのなかの「ことば」をつかって、ためしに答えを書いてみましょう。
自転車にのるにも、はじめは何度も転んだりしてためしてみたはずです。おなじように応用問題なら、たくさんまちがってもいいのです。
ためしてみなきゃ、いつまでも自転車には乗れない。なにも書かなきゃ、いつまでも応用はできませんよ。さて、問題にいきましょう。たくさんまちがえよう!
[問題]
薬には飲み薬もありますが、注射(ちゅうしゃ)もします。これはなぜでしょう?
[ヒント]
血管(けっかん)には、血液(けつえき)が流れています。血液をを流すのは?心臓(しんぞう)ですね。
血液はからだ全体にひつようなもの、いらないものを運んでいます。
心臓→肺(息をするところ)→心臓を、くりかえす
心臓→からだ全体→心臓を、くりかえす
次回、くわしいヒントと答え!(塾長)
身のまわりのことから、応用力をつけよう!今回は、ヒントのなかの「ことば」から答えをだします。
[例題]
「花」ってどんなものでしょう?「ことば」で説明(せつめい)してください。
[例題の答え]
植物にさくものです。花びら、おしべ、めしべ、などでできています。花がかれると、実になって種ができます。
『解説』(かいせつ)
ほかの答えもできますが、「植物」「花びら」「おしべ」「めしべ」「実」「種」が答えに入っているかがポイントになります。
「花」
↓↑
「植物」「花びら」「おしべ」「めしべ」「実」「種」
正解になるのは、「問題の花」と「説明のことば」の、どちらからきいても相手に伝わる説明です。
「花」
↓
「きれい」「赤」「ピンク」「いいにおい」
「きれい」「赤」「ピンク」「いいにおい」では、「花」ではないものにもあてはまります。相手に伝わりにくい説明になります。
問題をとく前の注意を。応用では、完全な答えはありません。ヒントのなかの「ことば」をつかって、ためしに答えを書いてみましょう。
自転車にのるにも、はじめは何度も転んだりしてためしてみたはずです。おなじように応用問題なら、たくさんまちがってもいいのです。
ためしてみなきゃ、いつまでも自転車には乗れない。なにも書かなきゃ、いつまでも応用はできませんよ。さて、問題にいきましょう。たくさんまちがえよう!
[問題]
薬には飲み薬もありますが、注射(ちゅうしゃ)もします。これはなぜでしょう?
[ヒント]
血管(けっかん)には、血液(けつえき)が流れています。血液をを流すのは?心臓(しんぞう)ですね。
血液はからだ全体にひつようなもの、いらないものを運んでいます。
心臓→肺(息をするところ)→心臓を、くりかえす
心臓→からだ全体→心臓を、くりかえす
次回、くわしいヒントと答え!(塾長)