11月26日(木)
【曇り】
☆10時/東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)
『おしん』の折り込み(持込のみの筈だったけれど、作業。)
☆[副業]12時~14時
ビストロPA-PAランチのバイト
☆16時半~17時半/河北新報
坂手さん(燐光群)が来仙、Y記者に取材をして頂く。
○18時~19時/Yドバシ
携帯の機種変手続き
☆20時開演/GalleryOneLIFE
TheatreGroup“OCT/PASS”vol.30『絞首台の上の馬鹿』初日
☆22時~23時/GalleryOneLIFE 内 事務所
11/27『蝶々夫人』に折り込む分、私の持ち込み分は『おしん』同様組み合わせて来るようにとの指示を受けたので、200部の組合せ。
杜劇祭2009事務局メンバーが手伝ってくれた。
25日の日記をupした後、結局作業が家を出るギリギリまで掛かってしまい、30代になってからは珍しく完徹をしてしまった。
(・・・とは言え、1時過ぎ頃から2時間弱は仮眠を取ったけれども。<苦笑>)
『おしん』の折り込み、問合せをした時に、「折り込みはしないのですけれど、組み合わせて一つにして来て頂ければ、こちらで配布するパンフレットに添えて配りますよ。」と言って下さった。
だから有り難く、その組合せをして行こうとした訳だけれど、2,000部は、考えていたよりも全然多くて、10時に納品するのに、9時過ぎまで掛かって作業して、半分の1,000部しか組み合わせられなかった。
取り敢えず、昼の部・夜の部でそれぞれ1,000部ということだったので、昼の部はあるから、邪魔にならない場所を借りて、もぅ半分の組合せ作業をさせて頂こうと思って取り敢えず向かった。
残り半分は、あと1時間あれば終わる気がしていた。
そうして、県民に着くと・・・。
何か、折り込み作業をする雰囲気じゃ・・・?
取り敢えず担当の方に、赫々云々と訳を話して残り半分の組合せ作業をさせて頂きたいので場所をお借りしたいと訴えると、
「今から折り込みの作業をしますので、ご一緒にどうぞ。」と言われた。
・・・何だ、組み合わせてこなくても、それぞれ2,000部ずつ持って来れば良かったんじゃん。(泣)
そこで、どっと眠気が襲って来たけれど、取り敢えず作業に加わるしかない。
ほんの少しでも救われた気持ちになったのは、「折り込む元がないから、これに挟ませて貰おう。」と担当の方々で話していた「これ」というのが、私が組み合わせて持って行った物だったということだろうか。。。
そして、作業が始まり・・・、11時半が近づくにつれて、だんだん不安になって来た。
PA-PAランチのバイトに間に合うだろうか?
2,000部なんだから、そんなに時間が掛かるはずはない。という思いと、
もう少しで終わりそう。と、見えている現実と、
いや、・・・間に合わないかも。という、不安とがグルグルグルグルして来て、11時45分を過ぎた処で担当の方に「スミマセン、時間が厳しいんです。。。」と言って抜けさせて頂いた。
折り込ませて頂いている立場で、普段なら絶対にやらないことだ。
でも、その要求された作業の為に完徹をしたのに、蓋を開けてみれば必要なかったという結果が、少なからず頭に来ていたのだろう。
私は、後ろ髪も引かれずに、お先に失礼させて頂いた。
ママから「今日、忘れてないよね?」のメールと、2回の不在着信にリアクションも出来ないまま、お店に駆け込んだのが11時55分!
着替えてOKになったら、12時ジャストだった。。。
取り敢えず、フライングでいらしていたお客様もいらっしゃらず、何とかご迷惑は掛けずに済んだものの、不安な気持ちにさせてしまったことは本当に申し訳なかった。(涙)
何だか久し振りにゆっくり談笑しながら戴いた賄いは、いつにも増して美味しかったなぁ♪
そうして、次は取材の立会い。
燐光群の坂手さんが来仙し、朝日の取材を終えてから河北新報社に入るのを待ち構えて立会い。
坂手さんのお話は凄く興味深く、私も仙台公演がますます楽しみになって来た。
その後、大阪に移動される坂手さんを仙台駅までお送りして、私はYドバシに。
携帯を機種変した。
京セラ好きなのだけれど、今年の初め位に早まって買ってしまったワイヤレスのイヤホンに対応している機種が京セラにはなくて、今回はSH(シャープ?)になってしまった。
でも、新しい携帯は、やっぱり何だかウキウキするネ☆
そうして、OneLIFEへ。
OCT/PASSの初日。
受付は、問題なく。
私は、客席で普通に観せて頂いちゃった。w
いやぁ~。面白いという言葉は適切じゃない気がするけれど、本当に素晴らしい作品です。
「死刑」を通じて、自分の人生や、大切な人のこと、善悪の判断、・・・等々、色々考えさせられます。
・・・と言っても、別に説教臭い訳では全然なくて、考えたくなります。
是非とも、お見逃しなく!
そして終演後、初日乾杯をして歓談タイムの時、私も珍しくまったりしていると、taku君がやって来た。
杜劇祭の事務局チームも。
翌日の『蝶々夫人』用の折り込みも組み合わせていくことになっていたのだけれど、そんな訳で『おしん』のだけでイッパイイッパイだったから帰宅後にやろうと思っていたのに、皆で手伝ってくれたのだ。
こっちは200部だから、あっという間に終わったけれど、助かったぁ~。
何てイイ人達なんだろう!(ρ_;)
本当に、感謝です。
後は帰って、寝た、・・・筈なんだけれど、気付いたら既に起きなければイケナイ時間だった。(゜∀゜;ノ)ノ
◆散文「似て非なるもの・・・9」
記憶と想い出