たまきの日記

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必要な緊張感

2010年06月21日 10時31分29秒 | テーマ:ブログ






6月20日(日)
【晴れ 時々 雨 時々 曇り】

☆仙台市民交響楽団 第62回 定期演奏会(写真左)/川内 萩ホール(写真中)
 ・9:30 会場入り
 ・10:00 スタッフ集合
 ・10:30 チラシ折込み作業開始
 ・12:50 10分早めて開場
 ・14:00 演奏開始
 ・16:00過ぎ 演奏終了
 ・17:00 退館
       ↓
      ホールの前(外)で、集計作業。
       ↓
 ・17:30過ぎ 解散

☆18:00過ぎに顔出し~21:00/黒松
 演舞集団 紅神楽『浮舟に、ふたり』稽古
 河北新報社・取材(写真右)



 前の日、市民響(仙台市民交響楽団)の
 受付スタッフのタイムスケジュール表を作りたかったのだけれど、
 PCが落ちてしまい。。。

 桑田さんの『夜遊び』を聴きながら横になっていたら、
 案の定寝てしまって・・・。

 まだ暗い内に飛び起きて、
 ダメ元でPCの電源を入れたら・・・、
 立ち上がった!

 無事に資料を作れた。

 私の中の整理もこれで出来て、
 今回こそは余裕で運営出来ると思った。

 市民響の受付に入るのは、
 毎回緊張する。
 下手すると、出勤拒否したくなる位に、
 前の晩なんかは緊張がピークだ。

 やりたくないというのではない。
 怖いのだ。
 ちゃんと出来るのかどうか、怖い位に不安なる。

 でも、もぅ何回も入らせて頂いて、
 集まってくれるスタッフも、
 常に経験者が過半数を占めて来てくれるようになって、
 やってみれば旨くいっているような気がする。

 でも、緊張するのは変わらない。

 演劇公演の受付に入る時には、ない緊張感だ。

 何が違うのか分からない。

 でも、必要な緊張感だと思う。

 私は、演奏が始まって落ち着いてから、お弁当を戴く。
 その辺りで、やっと緊張感が解ける感じがする。

 制作を始めた頃は、ご飯なんて食べている暇がなかった。
 食べないで仕事していることが、ちゃんとやっているバロメーターになっていた。

 でも。それは、違う。
 ご飯をちゃんと食べられてこそ、問題なく仕事出来ている基準にしなくては。
 最近やっと、そう思う。

 今回も、集まってくれたスタッフに助けられ、
 何とか無事に幕が降りた。

 次回は、11月。
 また不安に包まれて行きたくなくなるかも知れないけれど(苦笑)、
 終わった後は、きっとやって良かったと思えるだろう。

 解散後、紅神楽が稽古をしている黒松に駆けつけた。
 河北が取材に来てくれることになっていて、
 いらっしゃる前に何とか間に合いたかったのだけれど、
 私が到着した時には、やはり既にいらしていた。(汗)

 写真も撮っていって下さり、
 7月13日(火)辺りの夕刊に載せて頂けるようだ。

 河北のY島さんがお帰りになった後も、
 稽古は続く。

 何か、凄く良くなって来た。
 史実を説明しようとすると、
 説明的な台詞が多くなってしまいがちだけれど、
 それが自然な会話になって来た気がする。

 今後が、楽しみ♪





◆散文「相応しい人」

 貴方に相応しい人は
 どんな人かくらい分かる
 それが私じゃないことも
 例え私じゃないとしても
 貴方の幸せ
 心の底から祈ってる