2016年1月9日(土)朝ご飯は、
昨夜の夜ご飯のおかずを温めて♪
ご飯も、戴いた♪
まだ時間があった私は、
コンビニの駐車場で、DVD鑑賞。
「オー！ファーザー」を観た。
ユキオが産まれた時、
ユキオの母親は二股どころか四股をかけていて、
その四人が四人とも、
別れる位なら、と、
皆で暮らすことになった。
そんな絶対に有り得ない話で始まる、
父親が四人いるユキオのストーリー。
絶対に有り得ないと思っているのに、
その世界は現実離れしている訳でもなく、
寧ろ、ちょっと憧れちゃう日常でもあったり。
政治がらみの監禁事件に巻き込まれちゃったり、
殺人まで起きちゃったり・・・
ハードボイルドな要素も盛り込まれつつ、、、
伏線が張り巡らされていて、
それが最後に一気に収束されていくのは爽快だった。
・・・あ、原作、伊坂幸太郎だったんだ。
どうりで♪
思いがけず、
いい映画を観ちゃって、
午後からは、卸町でバイト。
今日も、まだ何となく日常に戻っていない感じ。
長期休暇期間の職員室のような。
私は、嫌いじゃない空気感。(^w^)
・・・って、
それよりも何よりも今夜は！
この後！！
もぅ間もなくバイトが終わる、
22時ちょっと前、
非通知の着信。
その少し前に見回りに行った時、
事務所からの電話に気づけるようにとマナーモードを解除していて、
解除したまま忘れていたから、
着信音が鳴ってしまったので、
取り敢えず出たら、東京FMからの電話だった！？
・・・でもバイト中だったので、
22時過ぎにかけ直して頂けるように話して切った。
・・・でも、すぐ後悔。(>_<)
もぅ、かけて頂けないかも。。。
だけど、22時過ぎ、
また、非通知で着信！
まだバイトは終わっていなかったけれど、
この電話には出なければイケないと思った！(∋_∈)
やはり東京FMからの電話で、
今夜の「夜遊び」の、
「イチニのサザン・クイズ！」への参加権が得られたというお電話だった！？(≧∇≦)
2～3、注意事項を伝えられ、
「万が一お電話できないこともございますので、ご了承ください。
なるべく皆さんに出て頂きたいと思っておりますので、宜しくお願い致します。」とのことだった。
それから間もなく、
事務所を閉めることもできて、解散。
運転中にハンズフリーで電話を受けるのは避けたい、と思い、
早く自宅に帰らなくちゃ・・・と急いだのだけれど、
23時の 5分前の時点で西道路手前、、、
間に合わない、…と思ったので、
コンビニに！ …と思ったのだけれど、
思い浮かんだ近くのコンビニは、
駐車スペースいっぱいに停まっていて、
駐車スペース以外にも迷惑駐車野郎もいたので諦め、
どうしよぉ～・・・と走りながら、
広い通りの、いつもトラックとか大型バスとかが停まっている所に路駐することにした。
23時03分。
オープニングは始まっていたけれど、
電話は、まだかかって来ていない。
よし！ 準備万端！！
そうして番組を聴いていると、
だいぶ早い段階、23時10分過ぎくらいに非通知からの着信！
出ると、東京FMからだったぁ～♪(≧∇≦)
「今、喋っている方の次に出て頂きますので、
このまま受話器から番組を聴いていて下さい。」って～！
受話器から、桑田さんのお声が聞こえて来るぅ～！(*^o^*)
いよいよ私の番で、
桑田さんに名前を呼ばれた！(≧∇≦)
は～い！ こんばんは☆
・・・と挨拶したら、
「すごいトーン。」と言われた。
声、大きかったかな？(^。^;)
そうして掲示板に書いたことを少し話して、クイズ！
「DVDは、観てくれたの？」と訊かれ、
・・・実は、まだ観ていない。
封さえ開けていない。(>_<)
だから正直に、
まだ観てないんですー！
明後日、観る予定です！！ …と言ったら、
苦笑いされた感じで、クイズへ。
問題は、
DVDを観ていれば直ぐに分かったこと、
武道館でしかやっていない、洋楽のカバーは？ …の三択。
ビートルズの「Ｈelp」だと思ったんだけど、
それが何番だったか分からなくなっちゃって・・・
2番？ …と答えたら、
桑田さんに「え？」と言われ、
1番かな？ …と答えたら、笑われ、
まだ観ていないんですぅ～p(´⌒｀q) …と甘えたら、
「バイバ～イ！」と言われて、
ちゃんと買ってます！買ってます！！
限定版を買いました！！！ …って叫んだら、
また笑われて、
「答えは、3番でしょ？」と言って下さって、
あ、3番！ はい！ 3番！！ …と答えたら、
「八百長じゃね～かっ！？」と言われた後に、「おめでとう！」って、
桑田さん、優しい♪(≧∇≦)
いやぁ～、
夢のようなひとときだったぁ～！(≧ε≦)
もぅ、緊張なんて通り越して、
興奮状態だったもん！！(≧∇≦)
・・・って言うか、
まだ興奮状態。(^。^;)
ドキドキしてる。f^_^;
幸せな時間だったぁ～♪o(^-^)o
