2017年6月5日(月)「ひよっこ」は、10周目に突入で55回目。
前回の最後に乙女寮に訪ねて来たのは、みね子(有村架純)とスミコの勤め先になる石けん会社の社長さんだった。
・・・みね子、エラかったネ。(ρ＿；)
だけど私も経験上、
空けると入って来るんだよネ。
私は、複数のバイトを掛け持ちするスタイルを、
20代の半ば頃から続けているけれど、
元々、お話を戴くと、
常勤は出来ません、空いている日で良ければ・・・という条件でお返事していて、
じゃ、週２日だけ、週３日だけ、とか、
忙しい時に声掛けるから都合良かったら、とか、
そんな感じで、お仕事を戴いている。
そんな中でも、
メインになっているバイト先は、2～3ヶ所あって、
そのメインの 2～3ヶ所の所を辞めることになった場合、
結構な日数が空いてしまうことになるのだけれど、
不思議と、・・・空くと、そこに同じ位の日数で別なお仕事を戴いちゃうのだ。(◎o◎)
そんな感じで、
有り難いことに今の今まで、
お仕事には困ったことがない、
恵まれた環境に身を置かせて頂いているのです。
あ、そんな訳だから、みね子！
大丈夫！ 空けると入って来るから☆(^w^)
午前中は、読書したりして、
のんびり過ごしながら、
お昼からは、演鑑(演劇鑑賞会)の例会で、
俳優座劇場プロデュース「十二人の怒れる男たち」を観劇。
舞台も映画も、もぅ何度も観ているけれど、
ホント毎回、面白い！
陪審員のお話。
父親を殺したという容疑を掛けられている少年の、
有罪か無罪かを決める場で、
11人が「有罪」に挙手した中、
たった１人が「無罪」と挙手。
ただ、無罪を信じている訳でもなく、
有罪かも知れないけれど、
有罪だとする決定的なものがないから、と。
そこから、話し合いが始まる。。。
何度観ても、観終わった瞬間に、また観たくなる。
大好きな作品。o(^-^)o
夜は、映画「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」を観た。
悪には、2種類あるよネ。
ただのクズでしかない悪と、
悪に対しては脅威になるポリシー持ってる悪と。
後者は、見る角度によっては完全に悪ではない、
寧ろ、いい奴だ。
そうして丑嶋社長(山田孝之)は、もちろん後者。
エンディングが、妙に印象的だった。。。
続きを予感させる・・・、でも、「ザ・ファイナル」。
