2024年4月5日(金)
夜は、
金曜ロードショーで、
「すずめの戸締まり」だったので視聴。
映画館で二回観たのだけれど、
また観てもいいかな、って。
新海誠さんの作品、
「君の名は」と「天気の子」は、
正直それほど響かなかったのだけれど、
この「すずめの戸締まり」は、大好き♪
何だろ。
うまく説明はできないけれど、
すんなり心の奥まで入って来た。
一回目も二回目も、
そして今回の三回目も、
泣いてしまうポイントは同じだった。
震災直後の幼い自分が、
お母さんとハグれちゃった。
きっと、お母さんも自分を捜してると思う。
・・・って、きっと、そうではないと解かってはいながらも、
そうであって欲しいという願いが溢れて泣きじゃくっている感じ。
あそこで、もらい泣きしてしまう。
震災直後、
きっと、誰しもがそう思って、
そう願って泣きじゃくっていただろうと、
容易に想像ができるから、重なっちゃって。
でも、悲しいだけじゃない。
ちゃんと、前を向いて生き続けるという決意も感じる、
そんなエンディングだから、なんだかホッとしたりもして。
この「すずめの戸締まり」は、
きっと今後も何かにつけて観たくなると思う。
夜は、
金曜ロードショーで、
「すずめの戸締まり」だったので視聴。
映画館で二回観たのだけれど、
また観てもいいかな、って。
新海誠さんの作品、
「君の名は」と「天気の子」は、
正直それほど響かなかったのだけれど、
この「すずめの戸締まり」は、大好き♪
何だろ。
うまく説明はできないけれど、
すんなり心の奥まで入って来た。
一回目も二回目も、
そして今回の三回目も、
泣いてしまうポイントは同じだった。
震災直後の幼い自分が、
お母さんとハグれちゃった。
きっと、お母さんも自分を捜してると思う。
・・・って、きっと、そうではないと解かってはいながらも、
そうであって欲しいという願いが溢れて泣きじゃくっている感じ。
あそこで、もらい泣きしてしまう。
震災直後、
きっと、誰しもがそう思って、
そう願って泣きじゃくっていただろうと、
容易に想像ができるから、重なっちゃって。
でも、悲しいだけじゃない。
ちゃんと、前を向いて生き続けるという決意も感じる、
そんなエンディングだから、なんだかホッとしたりもして。
この「すずめの戸締まり」は、
きっと今後も何かにつけて観たくなると思う。