お兄ちゃんが欲しかった

6月30日(火)
【雨 のち 曇り】

☆［副業］8時半～17時
　事Ｇ団ＨＰ（http://www.bunka.city.sendai.jp/）更新のバイト
　(写真1／お昼ご飯の母親弁当)

★19時半開演／白鳥ホール
　劇団I.Q150『兄妹』(写真2)
　(写真3／グッズ購入。私もTAMAだしネ♪)



　昨日は、PA-PAランチのバイトには、Ｋ子さんが入って下さることになっていたので、私は途中抜けはせずに事Ｇ団勤務を。
　ランチが終わった頃ママからメールが入り、Ｋ子さん今週もう一日入って下さるとのこと。
　お。徐々に復活か！(^O^)
　良かったぁ～♪
　あとは無理せずに、頑張って頂きたいゎ。ｗ

　そうして事Ｇ団を上がった後は、戦災復興記念館に確認事項と今週末に宜しくお願いしますと挨拶。

　それから、I.Qの公演を観た。
　役者のＹすけさんを、初めて拝見。
　何だか、知っているＹすけさんと違う気がした。
　無愛想で、説教臭くて、どこか頼りないお兄ちゃん。
　よくいる、一般的なお兄ちゃん。
　私も、お兄ちゃんが欲しかった。
　本当はいたんだけど、私が生まれる前に幼くして亡くなっている。
　理由は、知らない。
　誰も話してくれないし、訊いたこともない。
　本当は、いた。
　だからだろうか？
　昔から、本当にお兄ちゃんが欲しいと思っていた。
　そんな想いを、また改めて強くし、そして、家族への態度を反省しつつも・・・、結局何も変えられない自分がいる。

　お兄ちゃんと妹の、何気ない日常のワンシーン。
　何気ないけど、大きな何かが変化した瞬間。
　I.Qの公演は、7/6(月)までやっています。
　是非、お見逃しなく。ｗ

　私は今日、もう一つの『合鍵』を観に行く予定です。





◆散文「親に対して」
どんなに後悔しても
取り戻せない過去
どんなにやり直そうとしても
消せる筈もない過ち
そしてまた
同じ過ちを繰り返し
同じ後悔をしようとしているのに
改められない頑固な我が身　我が心