たまきの日記

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夢だよ、夢。

2010年04月17日 12時00分49秒 | テーマ:ブログ






4月16日(金)
【晴れ のち 曇り】

☆外波山文明ひとり芝居『四畳半襖の下張り』仙台公演/戦災復興記念館(5階)和室

 ・14:30 (私が)会場に入った時間
      ↓
     仕込み中
      ↓
 ・19:00 開場
 ・19:30 開演
 ・20:35 終演
      ↓
     バラシ(片付け)
      ↓
     打ち上げ/菜る海
      ↓
 ・24:00 仙台公演の清算/ホテルロビー



 『四畳半襖の下張り』ストーリー
 戦後間もない東京近郊。
 雑誌の記者に向かって話す老人の口から出た言葉は、
 記者も思わず赤面するような、
 赤裸々なセックスの体験談だった。
 老人がまだ30前の若かりし頃、
 第一次世界大戦の軍需景気に沸き返る東京でのお話。
 夜毎、新橋へ繰り出しての芸者遊び。
 その中の“袖子”という売れっ子芸者との一夜の情事。
 あの手この手の攻め合いをエンエンと語る老人の中に、
 人間の業と輝きをみる記者・・・

 という、あらすじ。
 上演中、私も客席で観せて頂いちゃいました。

 面白かったー!

 観に来て下さったNさんが、
 「女性から笑いが起こるって、凄いよね。」
 とおっしゃっていたけれど、
 本当に、そうだなぁ。
 私も、いっぱい笑った。w

 一夜の情事の、あの手この手の攻め合いのお話なんだけど、それがリアルで、声なんかも上げちゃってるし、映画だったら、「R18指定」という処だろうか。

 でも、イヤラシくなく(いや、かなりイヤラシいかな?笑)、素直に笑える面白さ・楽しさ、そして感動までがそこにはあった。

 やっぱり、芝居が好きだなぁ。
 と思った。





◆散文「分かち合いたい」

 何かに触れて
 そのことを
 教えたい
 教えてあげたい
 と思えることは
 幸せだと思う


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