4月16日(金)
【晴れ のち 曇り】
☆外波山文明ひとり芝居『四畳半襖の下張り』仙台公演/戦災復興記念館(5階)和室
・14:30 (私が)会場に入った時間
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仕込み中
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・19:00 開場
・19:30 開演
・20:35 終演
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バラシ(片付け)
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打ち上げ/菜る海
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・24:00 仙台公演の清算/ホテルロビー
『四畳半襖の下張り』ストーリー
戦後間もない東京近郊。
雑誌の記者に向かって話す老人の口から出た言葉は、
記者も思わず赤面するような、
赤裸々なセックスの体験談だった。
老人がまだ30前の若かりし頃、
第一次世界大戦の軍需景気に沸き返る東京でのお話。
夜毎、新橋へ繰り出しての芸者遊び。
その中の“袖子”という売れっ子芸者との一夜の情事。
あの手この手の攻め合いをエンエンと語る老人の中に、
人間の業と輝きをみる記者・・・
という、あらすじ。
上演中、私も客席で観せて頂いちゃいました。
面白かったー!
観に来て下さったNさんが、
「女性から笑いが起こるって、凄いよね。」
とおっしゃっていたけれど、
本当に、そうだなぁ。
私も、いっぱい笑った。w
一夜の情事の、あの手この手の攻め合いのお話なんだけど、それがリアルで、声なんかも上げちゃってるし、映画だったら、「R18指定」という処だろうか。
でも、イヤラシくなく(いや、かなりイヤラシいかな?笑)、素直に笑える面白さ・楽しさ、そして感動までがそこにはあった。
やっぱり、芝居が好きだなぁ。
と思った。
◆散文「分かち合いたい」
何かに触れて
そのことを
教えたい
教えてあげたい
と思えることは
幸せだと思う
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