たまきの日記

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誰が、彼を救えるのか。

2010年02月05日 12時46分53秒 | テーマ:ブログ






2月4日(木)
【曇り のち 晴れ】

☆12:30~13:30/イズミティ21(大ホール・ロビー)
 仙台演劇鑑賞会「アプローズ」例会会場にて、チラシの手撒き。

☆14:30頃/メディアテーク 7階
 今週末の「山中貞雄 監督特集」に折り込んで頂くチラシを持ち込み

★15:30開映/109シネマズ富谷
 『ゴールデンスランバー』(写真左)鑑賞

☆18:30(私は、19:00頃に到着。)~21:00/利府
 町民劇団ありのみ『河童外伝』稽古(写真中・右)



 映画館に着いたら、10分後に開映。
 タイミング、バッチリ☆
 『ゴールデンスランバー』を観た。
 仙台がロケ地になっている作品を見ていると、え? あそこからそんな所に徒歩じゃ行けないでしょう! ・・・とか思っちゃうから、肝心の中身に集中出来なかったりするのだけれど、何だか、仙台ロケということを感じないで観ていられた。
 知らない風景ばかりだったのか、いつも見ている角度と違う角度だったりして、気にならなかったのか。
 それは定かではないけれど、スーッと物語に飲み込まれた。
 正しいことや、正直なことが、強さにはならない現実。
 目をつけられてしまったら最後、とことんまつり上げられてしまうのか。
 でも、それでも、無条件で信じてくれる仲間達。
 お父さんの、「あいつは犯人じゃない。」に泣けた。

 ・・・それにしても、どうして青柳くんがターゲットにされてしまったのだろう?





◆散文「忙しい?」

 電話が掛かってくれば
 出られるけれど
 自分から掛ける余裕はない時

 自分が確認したいことや
 連絡事項がある時は
 それでも勿論 掛けるけれど
 留守電に伝言ナシの不在着信や
 知らない(登録していない)番号の不在着信
 それから
 急ぎじゃなさそうな「電話くださ~い」の留守電メッセージ
 ・・・等には
 なかなか折り返せない

 そんな時
 そんな余裕はない時


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