2010年「実」

1月1日(金)
【雪】

★DVD鑑賞
　『24 -season7-』(写真左)Ｄisc.1

★15:15開映／109シネマズ富谷
　『レイトン教授と永遠の歌姫』(写真中)鑑賞

★DVD鑑賞
　『24 -season7-』Ｄisc.2



　付けっ放しのラジオから、「10秒前！　9、8、・・・」と聴こえて来た時、何かしなくちゃイケナイと思って、「0！　明けましてオメデトウございま～す！！」と共に、『24 -season7-』を観始めた。(*^o^*)
　でも、何だか眠くて、最後の方うとうとしちゃって記憶が途切れ途切れだったから、起きてからもう一度観た。

　朝ご飯はやっぱり抜いちゃって、お昼にお蕎麦とお雑煮を食べた。

　午後は、ちょっと出掛けた。

　ここ最近、元旦に映画を観に行くのが定番になって来た。
　ちなみに、
　2008年『椿三十郎』
　2009年、・・・ん？　あれ？？
　・・・定番になって来たと思っていたのに、去年は行ってなかったみたい。(゜∇゜)
　そうか！
　今日も後悔したのだけれど、元旦は、1日ってことで、つまり「映画の日」なんだな。
　だから、無駄に（って言うと語弊はあるけどf^_^;）混んでるんだもん。
　映画の日に映画は観ない、って決心するんだ。
　そっか。それで去年は行かなかったんだっけ？
　そして今年は、忘れて行っちゃって。・・・来年は、また行かないのか。(^。^;)

　今年は、『レイトン教授と永遠の歌姫』を観た。
　人気のゲームが映画化したみたいだけれど、ゲームを知らない私でも、映画は映画として楽しめた。
　最後は、泣いちゃったなぁ。ｗ
　突込み所はあったような気がするけれど、終わり良ければ、全て良し。
　私は、満足だった。

　暮れに上映会をした、Ｓ田の『緑の果て、今日の夢』。
　「泣く人もいるんですけど。」って、Ｓ田は不満そうだったっけ。
　解かるょ。
　泣くポイントなの、解かる。
　でも、泣けなかったんだもん。
　私には、もう一つ足りなかった。何かが。・・・何だろうネ。
　共感、かな？
　現実にありそうな話。
　でも、何処かファンタジック。
　現実でもなく、でももしかしたら現実で、ファンタジー一色ではない。
　ん～。・・・っていう原因でもないか。難しい。
　別に、泣けるからイイ映画、泣けないからダメな映画、って訳じゃないしネ。
　それは、笑いに関しても同じかな。

　本当に良かったし、もっともっと良くなると思ったけど、「メチャクチャ良かったぁ～！」っていう感想を期待してたんだろうな。
　そういうとこも、昔から全然変わってない。(*^-^*)
　まだまだ良い作品作れる人だって信じてるから、これからの作品も楽しみ♪

　今日、「レイトン教授・・・』で、知らない内に泣いちゃってたら、そんなことを思い出して考えてた。

　帰って来て、夕飯。
　白いご飯に、エビフライとか、キャベツの千切りとか。
　普通の夕飯。

　私、レコ大も見てないし、紅白も見ていない。
　初日の出も拝んでないし、初詣にも行ってない。
　御節も食べてないし、そう言えば、お餅も食べてない。

　年越しらしいことも、お正月らしいことも、なぁ～んにもしていない。

　でも、凄く穏やか。
　年末年始を、私なりに満喫している。ｗ

　帰って来る途中、TSUTAYAに寄って、『24 -season7-』の、Ｄisc.2～6まで借りて来ちゃった♪
　何となく、火曜日のTSUTAYAの日に通ってたんだけど、今は何かのセール期間が延長・延長で、いつ行っても旧作DVDは￥100で借りられるから、借りて来ちゃった。
　さぁて、観捲くるぞぉ～！！





◆散文「さびしい」

　寂しいということは
　会えないからということだけじゃない
　あなたの心が見えないこと