たまきの日記

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想いは募るばかり

2013年12月15日 23時45分35秒 | インポート
2013年12月14日(土)
【曇り のち 雪】



 バイトを15時で上がらせて頂き、
 築館へ向かって、4号線を北上。

 北へ向かう程に雪が深くなり、
 30~40km/hでトロトロ走行。

 本日の朗読会の会場、
 12DOORS に、17時に入ろうと思っていたのだけれど、
 17時半になっちゃった。f^_^;

 お客様も、来るの大変だなぁー。(∋_∈)
 雪道に慣れて来れば問題ない位の積雪なんだろうけど、
 今季一発目だから、
 何かと慎重になっちゃう。

 ・・・とか思っていたら、
 お客様の前に、
 メンバーも大変だったようで、
 皆、いつもより遅くなっていた感じだった。(>Σ<)

 それでも何とか、
 開演時間ジャストに開演。

 「セロ弾きのゴーシュ」は、
 しっかり聴かせ、
 「鹿踊りのはじまり」は、
 ユーモラスに笑いも起こっていた。(^w^)

 そして最後に、
 のぶさんの「永訣の朝」も良かったのだけれど、
 その後に何とサプライズ!

 コンサートで言えば、アンコール?

 のぶさんが、
 「祝/言」から、
 東日本大震災が起こる直前の長台詞、
 日本人花婿の父親が、
 皆に言うお礼の言葉を、
 聴かせて下さった。

 この長台詞は、
 出演者の皆に向かって発せられていて、
 舞台上では、お客様に背を向けて、
 舞台の奥に向かって発せられるのだ。

 だから初めて、
 この長台詞を喋っている時の、
 のぶさんの表情を拝見できた。

 韓国人女性をお嫁さんに迎えることの戸惑い、
 言葉の壁への不安、
 しかし、きっと届くであろうという希望、
 受け止められるであろうという期待、
 そんな内容の長台詞。

 なんか、ジ~ンと来ちゃった。(^-^)

 年内最後の朗読会、
 年内最後の三ヵ年計画の活動。

 有終の美だったのではないですかネ。

 三ヵ年計画は、
 来週の劇団の忘年会を経て、
 (雪で大変になるので)
 1・2月は冬眠に入り、
 3月から活動再開の予定。

 取り敢えず、5月末には、
 今年の7月に一迫ふれあいホールで上演した、
 「異へ -其の弐-」の仙台公演を予定しています。


 朗読会が終わって解散し、
 雪道ゆっくり帰ろうと、
 先ずは夜ご飯と思って、
 ローソンに立ち寄った。

 食べ物を求める時は、
 セブンイレブンを選ぶのだけれど、
 敢えてローソンを選んだ。

 バイト先の店長・N人くんが、
 (店長なのに“くん”付けだけど、凄く若いので愛情込めて♪)
 コンビニのホカまんを食べ比べしていて、
 「ローソンなら絶対“ごまあんまん”!
  あんこ屋さんのあんまんだから、美味しいですよ。」と言っていたので、
 ここ何回か、ローソンに求めに行っているのだけれど、
 いっつも温められていないのだ。(∋_∈)

 そして、またなかった・・・。(T_T)

 これだけ出会えないと、
 想いは募るばかりだょー。(^。^;)


 帰りの車中で、
 「夜遊び」聴いた♪

 「ひとり紅白」の総括!

 あの夜の感動が、再び☆(≧∇≦)





◆散文「好きな歌詞_vol.234」

 何故(なぜ)に人は旅路の果てに
 思い出を捨てに行く

 (Southern All Stars:アルバム『世に万葉の花が咲くなり』収録「慕情」より)






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