たまきの日記

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【5月11日(月)手記】泣きたかった

2009年05月12日 15時10分35秒 | テーマ:ブログ

5月10日(日)
【曇り】

☆18時半/某会館
 和室下見(写真1)

★21時10分開映/109シネマズ富谷
 『余命1ヶ月の花嫁』鑑賞(写真3)



 昨日お布団干しといて良かった、と思ってしまうような本日の曇り空。
 雨こそ降ってはいないけれど、蒸す処をみると間もなく降るのだろうか。

 今日は、夕方に某会館の和室を下見に出掛けた。
 7月に、借りるかも知れない所。(写真1)
 私は、直感でイイなと思った。

 下見をした後、109に向かった。
 全然ちょうど良い時間ではなかったけれど、無性に観たい映画があった。

 何だか無性に、泣きたかった。

 全然ちょうど良い時間ではなかったので、先ずは隣接しているショッピングモールでお買い物。
 薔薇の香りのボディソープと石鹸の詰め合わせに、一目惚れ。
 迷うことなく、即購入。
 そして、包んで貰った。

 私は、買い物で滅多に悩まない。
 即決。そして、あまり後悔する事もないので、私はこれで良いのだと思っている。

 買い物が終わっても、未だ時間はあったので、あんこクロワッサンとコーヒーで夕食。(写真2)

 そうして、開映15分前の開場になった。

 予告編から泣かされた映画。
 最初から、観るつもりではいた。
 でも、怖かった。
 何かを決心してしまいそうで、怖かった。
 何かが解かってしまいそうで、怖かった。

 だけど、観たかった。
 無性に、観たかった。

 ただ、泣きたかった。

 観終わった今、感想は言葉にはならない。
 ただ言えることは、哀しい映画ではなかったという事。
 生きていることは素晴らしいと、素直に思えた映画だったという事。

 望んだ通りに泣いて来たし、何かが解かっちゃった気もした。

 決心は・・・、したのかどうか分からない。

 でも今、不思議とホッとしている。
 温かい想いに包まれている。





◆散文「泣きたかった」

諦めることも出来ず
想い続けることは躊躇われ

ただ
泣きたかった
無性に
泣きたかった


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