たまきの日記

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夢なんて見ない方が楽?

2010年03月28日 05時00分04秒 | テーマ:ブログ


3月27日(土)
【晴れ】

☆13:00/エル・パーク仙台(スタジオホール)
 劇団I.Q150「兄妹」、「合鍵」へのチラシ折込み作業

 ・一旦、帰宅。母親のお昼ご飯。

★17:00開演/クォータースタジオ
 尚絅学院大学演劇サークル「尚劇団」2009年度卒業公演『ストーリー・テラー』観劇

☆20:00/せんだい演劇工房10-BOX
 磯貝メソッド仙台塾発表公演「声の広場」へのチラシ折込み作業

★DVD鑑賞
 『地方記者 立花陽介 -山陰出雲通信局-』

★23:00~23:55/Date fm
 『桑田佳祐の“やさしい夜遊び”』拝聴w



 「駅の階段で後ろを振り向くと、
 永遠に続く階段に閉じ込められる」
 平凡な日々を、ただ過ごしている陽一。
 それはよくある噂話だった。
 でも階段の先にあったのは、
 目指す駅でも永遠の暗闇でもなく、
 一人の少女。
 不思議な歌に導かれ、
 御伽噺が始まった。
 忘れられた物語は、どこにある?

 ・・・という、あらすじの「ストーリー・テラー」。

 「夢は、何?」と、呑み屋のママに訊かれて、
 「夢なんて、そんな・・・。」と言いよどむ陽一。
 しがない出版社の新入社員で、
 締め切りを守らない常習犯の作家先生の担当を押し付けられる。
 大変だけど、それはそれで日常で、平凡な幸せ。
 そんな平凡な日常の中で、夢は必要ないのか?
 本当に持っていないのか?
 それとも、忘れているだけなのか・・・?
 忘れたフリをしているだけなのか。。。

 確かに、夢なんて見ない方が楽なのかも知れない。
 だけど、それでもやっぱり夢を追い続けるのが人生だと思う。思いたい。
 どんなに小さな夢でもいい、探して、見つけて、持ち続け、追い掛け続ける人生でありたい。

 叶わないから、夢。・・・なんかじゃない。
 想い続ければ、やっぱり夢は叶うんだ。w

 ここ最近、大学生演劇部の芝居観劇が続いている。
 卒業公演の時期なのか。
 大学生、なんかいいなぁ。
 下手くそだけど(ゴメンなさい・・・!汗)、ちゃんと心があるみたい。
 熱い想いが、伝わって来る。

 大人も負けていられませんょー。(^O^)





◆散文「愚痴」

 解っていることでも
 弱音を吐きたい時も
 悪態をつきたい時も
 ある
 そんな弱さを
 受け止められる
 懐を持ちたい


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