たまきの日記

このブログは、Ameba日記( http://ameblo.jp/tc-tama/ )の50%位コピペです。

ラストスパート

2010年07月07日 12時01分03秒 | テーマ:ブログ






7月6日(火)
【曇り のち 晴れ のち 雨】

☆[副業]8:30~17:00
 事G団HP更新のバイト
 (写真左/お昼ご飯)

○18:00頃~18:30頃/宮城県図書館
 『天切り松 闇がたり -第四巻-』(写真中)一旦返却 → そのまま借用

☆19:30頃に顔出し~21:00
 演舞集団 紅神楽『浮舟に、ふたり』稽古(写真右)

★DVD鑑賞
 『TRICK』Disc.3



 紅神楽の『浮舟に、ふたり』は、
 停滞気味だった。

 産みの苦しみで、
 もがいているようだった。

 日曜日の稽古終了後、
 K倉さんとの打合せで、
 ぶっちゃけどう思うかときかれた。

 私は、
 やっと出来上がって来たエンディングを初めて拝見し、
 違和感を感じていた処だったので、
 素直にそう伝え、
 私の好みだけれど、
 どうせなら、
 このエンディングを最初に観たい。
 そう話した。

 本番2週間前。
 K倉さんは、
 直前まで台本を手直ししたりすることに、
 凄く抵抗を感じてしまう方だ。
 出演者たちの苦労を思うと、
 それもそうなのだろうと思う。

 でも、
 M佳さんとM田ちゃんなら、
 それで作品が良くなるなら、
 何も言わずに受け入れてくれる筈だ。

 ・・・とは言え、
 私の好みというだけの話で、
 エンディングを最初に観たいという感想には、
 何の責任もない。

 それに、
 もし変えるとして、
 ただエンディングのページを前に持って来れば良いという、
 単純なことではないだろう。

 K倉さんを悩ませてしまった。

 これから帰って書いてみる。
 上手く書けたら、
 2人を説得できると思う。

 K倉さんは、
 そうおっしゃった。

 そんな経緯があっての今日の稽古。

 エンディングが、
 最初に来ていた。

 自分が言ったからという訳ではなく、
 面白くなった気がする。

 やっと動き出した気がする。

 面白くなると、
 やっと希望が見えた。

 本番まで、
 2週間を切ったけれど、
 ラストスパートを掛けるのに遅くはないだろう。

 K倉さんなら、
 やってくれる。必ず。

 紅神楽『浮舟に、ふたり』は、
 7/18(日)・19(月・祝)の二日間。
 青年文化センターの和室にて。
 私もチケット取り扱っています。





◆散文「略奪」

 それが
 奪った幸せなら
 いつか きっと
 奪われる

 それは
 自業自得だ
 不幸ではない


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