たまきの日記

このブログは、Ameba日記( http://ameblo.jp/tc-tama/ )の50%位コピペです。

日帰り秋田

2012年03月21日 09時31分24秒 | インポート
3月20日(火・祝)
【晴れ 時々 雪 時々 曇り】

●ビストロPA-PAの慰安旅行 -日帰り編- 秋田(ちょっと岩手)



 昨年11月、廻れずに帰って来てしまった横手の“秋田ふるさと村”に、
 日帰りで行って来た。


 Twitterのように更新していたレポートは下記。
  ↓
 http://mixi.jp/view_event.pl?id=68493051&comm_id=505698 (mixiコミュ「ビストロPA-PA」内イベント)





◆散文「成り下がってしまう怒りや批判」

 怒りや批判は
 必要な場合も
 勿論あるけど

 ネット上や
 噂話で
 ぶちまけることじゃない

 そうしてしまうと
 途端に
 悪口や誹謗中傷に
 成り下がってしまうから

 (自作「散文日記」 http://www.freeml.com/bl/59516/ より引用)






バラシ

2012年03月20日 03時30分35秒 | インポート
3月19日(月)
【晴れ】

☆[副業]8:30~17:00/事G団
 HP更新のバイト
 (お昼ご飯は、母に作って貰ったお弁当。/写真左)

 (夜ご飯は、パン二つ。/写真中)

☆19:30頃/せんだい演劇工房10-BOX
 WHATCOLOR「煌星★天女」楽(最終)日

 ・19:50頃 終演
 ・20:30頃~23:00 バラシ(片付け/写真右)



 P-小野寺さんがプロデューサーでやって来た、
 新・七夕伝説「煌星★天女」は、
 本日、無事に千秋楽を迎えられたようだ。

 私は今日は、
 18時の開演には間に合わず、
 それでも18時半前には着いたのだけれど、
 車を止められるスペースが空いていなかったので、
 一旦コンビニに非難し、
 肉まん食べて休憩した。

 そして、終演の頃を見計らって戻ったのだけれど、
 開演が押したのかどうか、
 時間が伸びていた。

 その上、終演したと思ったら、
 そのまま会場で物販。

 しばし待ち、
 やがてバラシに突入!

 バラシは、
 2時間では足りなかったけれど、
 3時間までは掛からなかった。
 23時前には、
 仙台のスタッフチームが解散し始めたので、
 私も、そこで失礼した。

 そう言えば、
 県外から仙台公演にいらして下さる団体さんは、
 だいたい年に一度のペースで来て下さる感じだ。
 それはまるで、
 織姫と彦星の年に一度の逢瀬の様ではないか。

 WHATCOLORさんも、
 また来年、お会いできたらいいなぁ。


 帰り道、
 TSUTAYAに寄り、
 「ぐるりのこと。」と、
 「探偵 左文字進」の11巻、
 もぅ一回、借りて来ちゃった☆





◆散文「車間距離と割り込み」

 だいたい
 車一台半くらい分の
 車間距離を空けている

 もちろん
 割り込まれることを
 想定しているけれど

 たいてい
 ムリヤリ割り込まれる

 どうしてハンドルを切る前に
 先にウィンカーで合図してくれないんだろう。。。

 (自作「散文日記」 http://www.freeml.com/bl/59516/ より引用)






両チームそれぞれ

2012年03月19日 08時01分25秒 | インポート
3月18日(日)
【曇り 時々 雨】

★DVD鑑賞
 「ぼくのエリ 200歳の少女」

 (お昼ご飯は、温かいつけ麺と、お茶漬け。自宅にて。/写真左)

★14:00開演(写真中)、18:00開演(写真右)/せんだい演劇工房10-BOX
 演劇集団WHATCOLOR 東日本大震災復興支援公演「煌星★天女」観劇

★DVD鑑賞
 ・「ぐるりのこと。」
 ・西村京太郎サスペンス「探偵 左文字進」11:完璧な犯罪



 「ぼくのエリ」を、
 昨日の夜に、2回観直したのだけれど、
 やっぱりウトウトしちゃったので、
 起きてから観直した。

 「ヴァンパイアなの?」
 「血を飲んで生きてるから、・・・そうだね。」
 自分は、“女の子じゃない”と自覚しながらも、
 男の子に惹かれていってしまう。

 切ない。・・・ただただ、切なかった。


 そして、
 「煌星★天女」は、三日目。

 私は、昼・夜と拝見させて頂き、
 両チームを観せて頂いたことになる。

 フォンチーさんと浦えりかさんだけではなく、
 その他の役で、Wキャストになっている役もあって、
 両チーム、それぞれに味があった。

 片方のチームしかご覧になっていない方には、
 是非とも、もぅ一チームの方もご覧頂きたい。

 明日の昼(14時)は、天女チームが、
 夜(18時)は、煌星チームが、上演です。


 帰って来て、
 夜ご飯にバナナを食べながらDVD鑑賞。

 「ぐるりのこと。」は、
 “めんどうくさいけど、いとおしい。
  いろいろあるけど、一緒にいたい。”
 ・・・というコピーが、凄くしっくり来た。

 そうだよネ。
 いいことばかりじゃないけど、
 “共に生きる”って、そういうことだよネ。

 「左文字進」は、
 (実は、「ぐるりのこと。」も・・・。汗)
 だいぶウトウトしてしまったけれど、
 もぅ、返却期日だぁ。。。(涙)




◆散文「心に残るフレーズ」

 描くのも技術なら
 生きるのも技術なんだから

 (「ぐるりのこと。」より)






泣いてばっかりの日

2012年03月18日 08時30分26秒 | インポート
3月17日(土)
【雨 時々 曇り】

★13:30開演/仙台文学館
 遊戯空間「詩×劇『つぶやきと叫び』in仙台」(写真左)鑑賞

★18:30開演/利府町公民館 十符の里プラザ
 利府町民劇団ありのみ第16回公演「もしイタ ~もし高校野球の女子マネージャーが青森の「イタコ」を呼んだら~」(写真中)観劇

 (夜ご飯は、会場でバッタリお会いした茅根さんにトンカツ定食をご馳走して頂いちゃった☆/写真右)

★23:00~23:55/Date fm
 桑田佳祐の「やさしい夜遊び」視聴♪



 早々にチケットを購入して、
 楽しみにしていた、
 「つぶやきと叫び」を観て来た。

 開場時間過ぎて直ぐ位に入場し、
 張り切って一番前に座ったのに、
 出演者の皆さんの表情は、
 結局一度も拝見しないまま、
 何より顔を上げることが出来なかった。

 ・・・涙が止まらなくて。

 終演後、アンケートを書きながら呼吸を落ち着けて、
 涙を拭いて会場の外に出たのに、
 出演者の皆さんが見送って下さっているのを目の当たりにしたら、
 また涙が溢れて来て止まらなくなってしまった。

 あの涙は、
 一体、何だったのだろう。

 私は、
 一年前の東日本大震災で、
 ライフラインが止まって約1ヶ月、
 自宅に軟禁状態の生活を送りはしたけれど、
 それは殆どの方が体験されたことで、
 それを除けば、
 何も失くしていないし、
 何を壊されてもいない。
 被災者と呼ばれるには恥ずかしい位に、
 何の被害にも遭わなかったのに。

 それなのに、
 また、あの日を感じて、
 あの1ヶ月が蘇って、
 涙が止まらなくなった。

 悲しいとか
 怖いとか、
 悔しいとか、
 ましてや嬉しい、楽しいなど、
 そういう具体的な感情ではない。

 自分でも理解できない何かが、
 あの日に生まれ、
 そして、あの日からずっと、
 自分を支配しているのかも知れない。

 会場を出て、
 涙が止まらなくなってしまった私に、
 スタッフに徹していたOCT/PASSのメンバーや、
 出演者の方々に「ゴメンね」と謝られた。

 でも、それは違う。
 謝られることではなくて、
 寧ろ、素晴らしいステージに感謝している。

 東日本大震災を、
 勿論、忘れることはないにしても、
 既に自分の中で過去へ過去へと風化してしまっているような気もして、
 怖いのだ。

 そして、
 阪神淡路大震災や、
 新潟、そして海外での自然災害、
 経験している筈の宮城県沖地震ですら、
 日にちさえ覚えているか、危うい。
 そんな、他人事と感じてしまっていた自分も怖い。

 だから。
 だからこそ、
 観たいと思う優先順位が高いのかも知れない。
 過去の自分への戒めも込めて。

 涙は止まらなかったけれど、
 鑑賞できて本当に良かったと、
 心から思っている。


 そして今日は、ハシゴ。
 もぅ一本観劇。

 ありのみの「もしイタ」。

 気になっていた、
 “渡辺源四郎商店”の畑澤聖悟さんの脚本。

 高校生がパワフルにテンポ良く演じたのであろう作品を、
 幅広い年代の“ありのみ”バージョンにアレンジして演じられた。

 純粋に、良かった。

 劇団三ヵ年計画の震災後の再出発の時にも感じたけれど、
 一年前のような、
 あんなに大きなものを皆で一緒に越えた(いや、越え続けている。)絆は、
 目には見えない何かを劇的に変化させたのだろうと思う。

 それは、
 演技が上手くなったとか、
 そんなことではない。

 もっと大切な、
 もっともっと心の中にあるものだと思う。

 そして、
 最後の展開は読めなかった。
 「俺達に会いたかったんだろ」には、やられた。

 そこからの流れで、
 最後に合唱される「ありのみの詩」では、
 やっぱり泣いちゃうょ。
 あの詩、ちょっとズルいよネ。(笑)

 でも、ホント良かった。


 会場で、
 茅根さんとバッタリ!
 この後、何名かで食事に行くからと誘って頂いて、
 そして、ご馳走して頂いちゃいました!
 茅根さん、ご馳走様でしたー!m(_ _)m


 帰宅して、
 「夜遊び」の時間♪

 「CAFE BLEU」いいなぁ~。
 CDになってくれないのかなぁー。

 最後の生歌「蛍の光」も良かった。
 沁みた。・・・涙腺が。(;_;)

 今日は、泣いてばっかりだ・・・!(^。^;)





◆散文「チャレンジすること」

 失敗しないように
 傷つかないように生きるより

 たとえ失敗しても
 傷ついたとしても
 チャレンジしてみる方が
 私は好き

 (自作「散文日記」 http://www.freeml.com/bl/59516/ より引用)






家族が増えた☆

2012年03月17日 10時00分27秒 | インポート
3月16日(金)
【晴れ】

★DVD鑑賞
 西村京太郎サスペンス「探偵 左文字進」10:悪魔と天使

☆[副業]13:00~15:00/Kスタ宮城(クリネックススタジアム宮城)
 今シーズンのビストロPA-PAケータリングカー出店に伴い、研修。

○17:30/イズミティ21
 K野さんにK也さんを紹介

★19:00開演/せんだい演劇工房10-BOX
 演劇集団WHATCOLOR 東日本大震災復興支援公演「煌星★天女」(写真中)

★DVD鑑賞
 「グーグーだって猫である」(写真右)



 本当は、
 今日から20日までビストロPA-PAの慰安旅行で鎌倉の予定だった。

 処が、
 諸事情により延期ということになり、
 そう決めた途端に、
 今月末からの開幕に合わせて出店するKスタでの研修が入ったから、
 結局、鎌倉には行けなかったということだ。

 そうして、
 研修には私も出席するように言われたので行って来た。
 新しく入ってくれることになった、
 Y紀ちゃんも一緒に。

 Y紀ちゃんには、
 私のダブルブッキングを助けて頂く為に声を掛けたけれど、
 昨日、現役バイト娘の二人とも会って貰い、
 そこでも末永いお付き合いをお願いした処だったけれど、
 今日、パパとママに紹介すると、
 ママの開口一番が「Y紀ちゃんって、今回の臨時だけなの?」だったので、
 私が「末永くとお願いしました。」と代わりに答えると、

 実は、4泊5日の鎌倉行き慰安旅行は延期となったのだけれど、
 20日に日帰りで秋田に行くことになって、
 その日帰り慰安旅行に早速、Y紀ちゃんを誘っていた。w

 実は、見切り発車で、
 連れて行ってくれるのはパパとママなのに、
 差し置いて昨日の内に誘っちゃっていたのだけれど、
 Y紀ちゃんの都合が悪く、ダメだった。残念。

 でも、やっぱり。
 昨日思ったように次の慰安旅行は一緒かも。

 そして、
 Y紀ちゃんもビストロPA-PAファミリーとなった♪

 今日の研修は、
 16時までと言われていたけれど、
 1時間くらい早く終わり、
 私は、そのまま次の予定地へと向かった。


 これまた昨日の話で、
 現役バイト娘の一人の友達の彼氏が、
 舞台関係の裏方に関わりたがっているという相談を受け、
 もし本気ならと、K野さんに紹介してみようかと連絡してみたら、
 早速、今日会って下さるということで私も立ち会った。

 20分くらい面接というか、話した後、
 即、先ずは次の現場に来てみてよ、となった。

 良かったー。
 まぁ、これは始まりに過ぎず、
 後は彼次第だとは思うけれど、
 取り敢えず、始まって良かった。


 それを見届けた後、
 10-BOXに向かった。

 先月、仙台に情宣にいらした時ご一緒させて頂いた、
 WHATCOLORの仙台公演の初日だった。

 それこそ、本当は今日から20日まで仙台を離れる予定だったので、
 最初、公演期間中は全く関われず、
 拝見することすら出来ないと思っていたのだけれど、
 拝見できた。

 とにかく、W主演のお二人、フォンちーさんと、浦えりかさんが可愛らしい!
 ストーリーも、七夕のお話が元になっているので分かり易く、
 笑い処も盛り込まれていて、観易い。楽しかった♪

 19日(月)まで毎日二回ずつ無料公演。
 お時間創れる方は、是非ご来場を。

 私は、日曜日に再度観せて頂く予定。


 終演後、
 登録していない番号からの不在着信と、留守電。

 留守電をチェックすると、
 関わらせて頂いたことはない某劇団の方からで、
 PCが苦手で今頃メールを見て電話した、・・・とか何とか。

 身に覚えがなかったけれど、
 あるとすれば、折り込みさせて頂きたいという内容か?
 でも、ここ一年以内には間違いなくしていなかった。

 でも取り敢えず、折り返してみた。すると・・・、

 その劇団のHPを管理しているSAさんという方から、
 今度から私が管理してくれることになったからと聞いて、
 挨拶の電話をした。・・・と仰る。

 ・・・全くチンプンカンプンで、言葉が出なくていると、

 「話が通じてませんか?」と。
 そうですネ、申し訳ないのですが、何のことやら、さっぱり。。。
 そう答えると、先の内容を更に具体的に繰り返して下さったのだけれど、
 本当に全く身に覚えがない。

 そもそも私は、どちらかと言うとPCは得意じゃないと伝えると、
 「でも、SAがね、」と食い下がられるので、
 本当に申し訳ないのですけれど、先ず、
 そのSAさんを存じ上げていないと伝えたら、
 「あ・・・、SAとお知り合いではないのですか?」と確認され、
 はい。少なくとも、私は存じ上げない方です。と答えた。

 そこで、やっと分かって下さったみたいで、
 「それではビックリされたでしょう。
  失礼しました。
  明日にでも、SAに確認いたします。」と言って下さった。

 ・・・ふぅ。本当にビックリした。(^。^;)


 帰宅して、DVD鑑賞。
 「グーグーだって猫である」を観た。
 動物ものかと思ったら、しっかりヒューマンドラマだった。
 人と人の心の触れ合いに、何だか凄く癒された。
 勿論、グーグーにも♪





◆散文「恋がしたい」

 調子が狂っちゃうとしても
 落ち込んだり
 悲しくなっちゃったりしても

 それでも
 それ以上の喜びや
 幸せも待っている

 (自作「散文日記」 http://www.freeml.com/bl/59516/ より引用)