今朝の寒さは、この冬イチバンでしょう!
って、自分なりに感じてみました。。
職場の駐車場の小さな水たまりは、見事に薄い氷が張ってました。。
う~ん、耳が痛いです(笑)。。
そんな日に、鹿児島市で昨年起きた殺人事件の裁判で、
画期的な判決が出ました。。
検察は「死刑」を求刑、被告人は、無罪を主張。。
素人目にも、警察の捜査が怪しいのでは?と思えるほど貧弱な証拠。。
これで、有罪、しかも「死刑」を求刑するなんて、あり得ん!と思ってました。。
裁判員裁判で、裁判員がだした結果が、「無罪」。。
裁判長の判決内容も、警察、検察への苦言でした。。
もしかしたら、真犯人かもしれませんが、疑わしきは、罰せず。。
当たり前のことかもしれませんが、このような判断をされた、
裁判員の方々、ご苦労様でした。。
私の田舎は、もう雪かきをしました。
我が家の愛車もスタッドレスタイヤに履き替えました。
もうこっちは、冬本番って感じです。
その裁判のニュースは、こちらでも流れてます。
人が人を裁く訳ですので、ちゃんとした確証が無ければ
判断するのも無理があるだろうと思ってました。
無罪という判決が下されある意味ホッとしましたが
今後もこういう事はありうるでしょうね。
人の生き死にに関わる事でしょうから
本当に考えさせられます
数年に一度、体験できる土地柄は、幸せなんでしょうか?雪になれてない土地では、かなり大事件になりますよ。。
裁判は、市民の目線も重要かもしれませんが、殺人の疑いなど、重要な事件はやはり、職業としての裁判官の判断が不可欠だと感じました。。
そんな場面で、果たして自分は死刑を判断できるのか、怖いです。。
コメント、ありがとうございました。。