人は真似をして段々に成長していく生き物である事は知っている
動作を見て覚えたり、言葉を聞いて覚えたり
初めは真っ白だけれど、その一つ一つの積み重ねによって
段々と感情を持った人間に成長して行くことも
身近にその過程を見ている僕にとって
とても興味深い事の一つである
ただそれは人に害を及ぼさない限りにおいてである
最近人マネをする事を覚え始めたジン
戦隊ごっこのヒーローになったつもりで
玩具の刀を振り回しながら走り回ったり
背中にマント代わりの風呂敷を広げては
テーブルや箪笥の上から飛び降りたり、
毎日内官と格闘しながら
日々正義感を養ってきているようだ(笑)
将来の皇帝になるに相応しいよ☆お前は!
でも、時には僕を悪者に仕立て上げ、
ママを守るんだなんて名目で戦いを挑む
勇ましい戦士と仮している事もある♪♪
ま、相手にならない事は判っているけれど(笑)
一応お前の顔を立てて負けてやる位の器量はあるつもりだ
いつかお前も僕を超えていく日が来るのだろうな?
その日が来る事を思うとちょっと感慨深い。。寂
ありとあらゆる事を真似てみては
内官に追いかけられる事さえも楽しんでいるジン(笑)
それ位やんちゃな方が健康的で
自然な成長だと言えるだろう
ただ、良い事ばかりでは無い
少しばかり困った事が起きている
最近毎朝のご挨拶にジンも一緒に行く様になった
その度にお祖母様や姉上、両陛下にお会いするのだけれど、
お会いする回数が多くなったせいか、
それぞれの特徴をマネる事が多くなってきたんだ
お祖母様が僕に話しかける時の
のんびりとした間を取った様な呼びかけとか
姉上の口癖と笑われる時のしぐさとか
挙句には父上がめがねを押し上げる姿とか。。
尚宮達の様子もよく観察している様で
特徴を捉えたマネは皆の笑いを誘っている
まあこれ位は愛嬌で済むのだけれど
それ以上にハラハラさせる事が起きてしまった
もうすぐ2歳になるジン
今年の誕生日は僕と一緒に生放送の記者会見に出席する事が決まっている
国民と直に触れ合う事も皇室の責務だと言われるお祖母様の一言でね!
でも、まだやっと2歳になるところなのに編集出来ない生放送だからね
今から準備を始めないと何が起こるか判らない
以前ジンのママの恐怖の発言もあったから●~*
チェギョンの時は一応前日から覚悟していたから
何とか言い繕ったけれど、
今度の主役はこのやんちゃな皇子様
どんな行動も発言も国民の注目を集める事は間違いない
お行儀の方はなんとか出来ても何を言い出すかは想像が付かない
だから傍に居る僕は今からジン以上にドキドキしている
まだ2カ月以上あるから大丈夫だと思っていたけれど
大人達の不安は日を追うごとに増してきた、、汗
そして極めつけのその言葉が家族団らんの席で発せられた
チェギョンが僕を呼ぶ時、僕らの部屋では勿論だけれど、
姉上との軽い会話をする時にも偶に「シン君」という事がある
内人や翊衛士の前、目上の人の前では絶対にそういう事は無いし、
上殿で話す時は「皇太子殿下」とか「殿下」と呼ぶ
それなのに、この間上殿でいつもの様にお茶の時間に呼ばれて
皆で寛いでいた時に
何処からか聞き覚えのある呼び名が聞こえて来た
「シンく~~ん♡」と
ハートマークの声が!!
え?
と全員がチェギョンを凝視したのだけれど、
当の本人は口にお菓子を入れている
当然言った様子も無いし言える状態ではない
何処から聞こえて来たのかと声の主を捜してみると
姉上とままごとらしき事をしているジンが
チェギョンのマネをして僕を呼んでいるのだった!
思わずジンの口を押さえた僕 滝汗。。。
どうして?
いつ覚えたのかと背中に冷たいものが流れた
お菓子を食べかけのチェギョンも驚きのあまり
喉に詰まったのか隣で咳き込んでいる。。
お祖母様の笑い声でなんとかその場は救われたけれど、
一気に疲れが出てしまった、、、疲
きっと毎日僕らの様子を見ているのだろう。。
子供だから判らないだろうと油断していたのが不味かった
まさかそんな事を言うとは思いもよらなかったよ。。
これからは気をつけないとまたどんな事を真似られるかも知れない。汗
ジンの居る前では一応父親らしく
威厳を損なわない様にして居るつもりだけれど、
これからはもっと気を配らないと!
その日から、今まではジンがいても居なくても
甘い声で♡チェギョン♡と呼んだり。。テレ
普通にハグをしたり♡kiss♡していたけれど
一応周りを確認してからする様になった(笑)
壁に耳あり障子に目あり、子供の目線に要注意☆
それも何と無くスリルがあって2倍楽しめるのだけどね。
子供が育つと色々と大変だ
今夜からはどんなに泣いても
ジンは僕らのベッドに寝かせない♂!
動作を見て覚えたり、言葉を聞いて覚えたり
初めは真っ白だけれど、その一つ一つの積み重ねによって
段々と感情を持った人間に成長して行くことも
身近にその過程を見ている僕にとって
とても興味深い事の一つである
ただそれは人に害を及ぼさない限りにおいてである
最近人マネをする事を覚え始めたジン
戦隊ごっこのヒーローになったつもりで
玩具の刀を振り回しながら走り回ったり
背中にマント代わりの風呂敷を広げては
テーブルや箪笥の上から飛び降りたり、
毎日内官と格闘しながら
日々正義感を養ってきているようだ(笑)
将来の皇帝になるに相応しいよ☆お前は!
でも、時には僕を悪者に仕立て上げ、
ママを守るんだなんて名目で戦いを挑む
勇ましい戦士と仮している事もある♪♪
ま、相手にならない事は判っているけれど(笑)
一応お前の顔を立てて負けてやる位の器量はあるつもりだ
いつかお前も僕を超えていく日が来るのだろうな?
その日が来る事を思うとちょっと感慨深い。。寂
ありとあらゆる事を真似てみては
内官に追いかけられる事さえも楽しんでいるジン(笑)
それ位やんちゃな方が健康的で
自然な成長だと言えるだろう
ただ、良い事ばかりでは無い
少しばかり困った事が起きている
最近毎朝のご挨拶にジンも一緒に行く様になった
その度にお祖母様や姉上、両陛下にお会いするのだけれど、
お会いする回数が多くなったせいか、
それぞれの特徴をマネる事が多くなってきたんだ
お祖母様が僕に話しかける時の
のんびりとした間を取った様な呼びかけとか
姉上の口癖と笑われる時のしぐさとか
挙句には父上がめがねを押し上げる姿とか。。
尚宮達の様子もよく観察している様で
特徴を捉えたマネは皆の笑いを誘っている
まあこれ位は愛嬌で済むのだけれど
それ以上にハラハラさせる事が起きてしまった
もうすぐ2歳になるジン
今年の誕生日は僕と一緒に生放送の記者会見に出席する事が決まっている
国民と直に触れ合う事も皇室の責務だと言われるお祖母様の一言でね!
でも、まだやっと2歳になるところなのに編集出来ない生放送だからね
今から準備を始めないと何が起こるか判らない
以前ジンのママの恐怖の発言もあったから●~*
チェギョンの時は一応前日から覚悟していたから
何とか言い繕ったけれど、
今度の主役はこのやんちゃな皇子様
どんな行動も発言も国民の注目を集める事は間違いない
お行儀の方はなんとか出来ても何を言い出すかは想像が付かない
だから傍に居る僕は今からジン以上にドキドキしている
まだ2カ月以上あるから大丈夫だと思っていたけれど
大人達の不安は日を追うごとに増してきた、、汗
そして極めつけのその言葉が家族団らんの席で発せられた
チェギョンが僕を呼ぶ時、僕らの部屋では勿論だけれど、
姉上との軽い会話をする時にも偶に「シン君」という事がある
内人や翊衛士の前、目上の人の前では絶対にそういう事は無いし、
上殿で話す時は「皇太子殿下」とか「殿下」と呼ぶ
それなのに、この間上殿でいつもの様にお茶の時間に呼ばれて
皆で寛いでいた時に
何処からか聞き覚えのある呼び名が聞こえて来た
「シンく~~ん♡」と
ハートマークの声が!!
え?
と全員がチェギョンを凝視したのだけれど、
当の本人は口にお菓子を入れている
当然言った様子も無いし言える状態ではない
何処から聞こえて来たのかと声の主を捜してみると
姉上とままごとらしき事をしているジンが
チェギョンのマネをして僕を呼んでいるのだった!
思わずジンの口を押さえた僕 滝汗。。。
どうして?
いつ覚えたのかと背中に冷たいものが流れた
お菓子を食べかけのチェギョンも驚きのあまり
喉に詰まったのか隣で咳き込んでいる。。
お祖母様の笑い声でなんとかその場は救われたけれど、
一気に疲れが出てしまった、、、疲
きっと毎日僕らの様子を見ているのだろう。。
子供だから判らないだろうと油断していたのが不味かった
まさかそんな事を言うとは思いもよらなかったよ。。
これからは気をつけないとまたどんな事を真似られるかも知れない。汗
ジンの居る前では一応父親らしく
威厳を損なわない様にして居るつもりだけれど、
これからはもっと気を配らないと!
その日から、今まではジンがいても居なくても
甘い声で♡チェギョン♡と呼んだり。。テレ
普通にハグをしたり♡kiss♡していたけれど
一応周りを確認してからする様になった(笑)
壁に耳あり障子に目あり、子供の目線に要注意☆
それも何と無くスリルがあって2倍楽しめるのだけどね。
子供が育つと色々と大変だ
今夜からはどんなに泣いても
ジンは僕らのベッドに寝かせない♂!
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