毎日学校の授業と最近頓に増えた公務で
若いと言っても疲れを感じる事が多くなった僕にとって
ジンと一緒に過ごす時間はとても癒されるし、
心が洗われる時間だ
一歳のお誕生を過ぎた頃から行動が活発になりだしたジン
子守と称してジンの部屋の床に座り僕が本を読んでいると
この時とばかりにジンが僕の膝の上に登って来て、
僕が嫌がらない事を幸いに僕の顔を涎だらけの手でべたべたと触ったり
髪を引っ張っては僕の反応を見て楽しんでいる♪
僕もジンがどんな事をするのか興味があるから、
怒らないでじっとジンにされるままにしていると、
僕の体をよじ登って背中にある腰高の出窓に登ろうとする
いつもは危ないから近寄らせないのだけれど、
何も言わない僕を 試しているんだよな?
段々知恵が付いてきて、
これ位ならパパも怒らないかなと様子を伺いながら
ちょっとづつ冒険している様だ
あともう少しで出窓に到着するちょっと前に
僕はジンの両足を引っ張って
残念だったな、ジン!
と悔しがるジンの頭を撫でて抱き上げたつもりだった
残念がって泣きごとの一つでも言うのかと思っていたのに、
僕の期待(笑)に反して、ジンは嬉しそうにしている
敵(笑)も考えている様で、
僕がジンの足を引っ張る事が判っていたのかも知れない
こうすれば本を読んでいるパパが抱っこしてくれるに違いないと
計算していたのか全く残念がる風でもなく
最初から抱っこして貰って外が見たかったんだ!!
とでも言いそうな涼しい顔で窓の外を見ている
もしかすると僕はジンに遊ばれているのか?
母子揃って侮れない奴らだ 爆笑
抱っこで外の様子を見ているのかと思えば棚の上にある玩具に
手を伸ばそうとしたり 最近大好きなパパブランコをせがんだり
起きている間中じっとしている暇がない
いくら若い父親だと言ってもお前の行動力にはついて行けない、、疲
たまの休みだから子もりを楽しめるけれど、
毎日これじゃあ、チェギョンも大変だ
子供一人でこれなんだから、二人三人となると
髪の毛振り乱して格闘するチェギョンの顔が目に浮かぶ (笑)
多分チェギョンの事だからそれも楽しむのだろうけど♡
でもジンの前では気を付けないとな、
この間は僕が持ってきた本を逆さに持ってめくっては
「う~う~」と読んでいるふりをしたり
僕がチェギョンに抱きつくのを見て、
真似をすることも有る。。照。。
この間、母上が東宮殿においでになった時も
ジンがチェギョンの背中に回って
後ろからチェギョンのほっぺにチュウ
「誰の真似をしているの?(笑)」と母上に聞かれた時は
恥ずかしくて顔から火が出そうだった
愛情表現は子供の前では控える様にしよう!!
この頃はアレを取ってコレは嫌だとか
自分の意思を示す事が多くなった
首を振って嫌だと言ったり、手で払いのけたり
自我が育ち始めたんだな
日によって機嫌が悪かったり物凄く甘えたり
時には僕とチェギョンが仲良くしていると焼きもちを妬いて
割り込んで来たりもする
そんなジンの今一番のお気に入りはボール遊び
ジンの頭くらいの赤いボールに可愛いプードルの絵が付いてるのだけれど、
そのボールを部屋の中で転がしては自分で追いかけたり、
一緒に居る尚宮や僕らに投げたり、
一日中同じ事をしても飽きない様だ
根気が有ると言うか熱中するタイプみたいだな
丁度ボールを追いかけていた時、
チェギョンがジンのリュックを持って部屋に入って来た
リュックを見つけたジンは大好きなボールもなんのその
ママの方にむかって突然歩きだした☆
昨日までは子供様のテーブルや本棚につかまりながら伝い歩きで
もうすぐ歩くかなとは思っていたけれど、
まさか今だとは!!
世紀の瞬間を残せなかったじゃないか、ジン、泣き。。。
前もって言ってくれよな、
こっちにも準備が必要なんだから、
でも最初の一歩を直接見られたのだから
ここは親孝行な奴だと褒めておこう
初めてのジンの独り歩き、
皆が「ジン凄~い!」と大げさに褒めると
嬉しい時のジン得意のポーズ、
思いっきりの笑顔で両手をパンパン
ジンは嬉しいと目を細めて笑いながら
小さな両手をパンパンすることを覚えたらしく
何か出来る毎にパンパンする
父上がこっそり教えたのではないかと
翊衛士の報告が入っているのだけれど、
そのリュックをママが持って来たという事は
お出かけだって判っているから
ママの方に歩いて行ったんだよな?
まるで散歩に行く前の犬の様だな? (笑)
な~んて、
つい余計な事を言ってしまいそうになる僕
チェギョンに聞かれたら大変なことになるところだった。。反省
ジンは犬じゃないわよ!!怒<<<、ってね、
判ってるよ、そんな事は♪♪
ただ僕もつい嬉しくて冗談を言いそうになっただけだよ、
そうだな、ジンは犬じゃない、お前と同じ可愛い子猫だよ♡
小さな足で逞しく歩くジンの姿がもうすぐ見れそうだ♪♪
若いと言っても疲れを感じる事が多くなった僕にとって
ジンと一緒に過ごす時間はとても癒されるし、
心が洗われる時間だ
一歳のお誕生を過ぎた頃から行動が活発になりだしたジン
子守と称してジンの部屋の床に座り僕が本を読んでいると
この時とばかりにジンが僕の膝の上に登って来て、
僕が嫌がらない事を幸いに僕の顔を涎だらけの手でべたべたと触ったり
髪を引っ張っては僕の反応を見て楽しんでいる♪
僕もジンがどんな事をするのか興味があるから、
怒らないでじっとジンにされるままにしていると、
僕の体をよじ登って背中にある腰高の出窓に登ろうとする
いつもは危ないから近寄らせないのだけれど、
何も言わない僕を 試しているんだよな?
段々知恵が付いてきて、
これ位ならパパも怒らないかなと様子を伺いながら
ちょっとづつ冒険している様だ
あともう少しで出窓に到着するちょっと前に
僕はジンの両足を引っ張って
残念だったな、ジン!
と悔しがるジンの頭を撫でて抱き上げたつもりだった
残念がって泣きごとの一つでも言うのかと思っていたのに、
僕の期待(笑)に反して、ジンは嬉しそうにしている
敵(笑)も考えている様で、
僕がジンの足を引っ張る事が判っていたのかも知れない
こうすれば本を読んでいるパパが抱っこしてくれるに違いないと
計算していたのか全く残念がる風でもなく
最初から抱っこして貰って外が見たかったんだ!!
とでも言いそうな涼しい顔で窓の外を見ている
もしかすると僕はジンに遊ばれているのか?
母子揃って侮れない奴らだ 爆笑
抱っこで外の様子を見ているのかと思えば棚の上にある玩具に
手を伸ばそうとしたり 最近大好きなパパブランコをせがんだり
起きている間中じっとしている暇がない
いくら若い父親だと言ってもお前の行動力にはついて行けない、、疲
たまの休みだから子もりを楽しめるけれど、
毎日これじゃあ、チェギョンも大変だ
子供一人でこれなんだから、二人三人となると
髪の毛振り乱して格闘するチェギョンの顔が目に浮かぶ (笑)
多分チェギョンの事だからそれも楽しむのだろうけど♡
でもジンの前では気を付けないとな、
この間は僕が持ってきた本を逆さに持ってめくっては
「う~う~」と読んでいるふりをしたり
僕がチェギョンに抱きつくのを見て、
真似をすることも有る。。照。。
この間、母上が東宮殿においでになった時も
ジンがチェギョンの背中に回って
後ろからチェギョンのほっぺにチュウ
「誰の真似をしているの?(笑)」と母上に聞かれた時は
恥ずかしくて顔から火が出そうだった
愛情表現は子供の前では控える様にしよう!!
この頃はアレを取ってコレは嫌だとか
自分の意思を示す事が多くなった
首を振って嫌だと言ったり、手で払いのけたり
自我が育ち始めたんだな
日によって機嫌が悪かったり物凄く甘えたり
時には僕とチェギョンが仲良くしていると焼きもちを妬いて
割り込んで来たりもする
そんなジンの今一番のお気に入りはボール遊び
ジンの頭くらいの赤いボールに可愛いプードルの絵が付いてるのだけれど、
そのボールを部屋の中で転がしては自分で追いかけたり、
一緒に居る尚宮や僕らに投げたり、
一日中同じ事をしても飽きない様だ
根気が有ると言うか熱中するタイプみたいだな
丁度ボールを追いかけていた時、
チェギョンがジンのリュックを持って部屋に入って来た
リュックを見つけたジンは大好きなボールもなんのその
ママの方にむかって突然歩きだした☆
昨日までは子供様のテーブルや本棚につかまりながら伝い歩きで
もうすぐ歩くかなとは思っていたけれど、
まさか今だとは!!
世紀の瞬間を残せなかったじゃないか、ジン、泣き。。。
前もって言ってくれよな、
こっちにも準備が必要なんだから、
でも最初の一歩を直接見られたのだから
ここは親孝行な奴だと褒めておこう
初めてのジンの独り歩き、
皆が「ジン凄~い!」と大げさに褒めると
嬉しい時のジン得意のポーズ、
思いっきりの笑顔で両手をパンパン
ジンは嬉しいと目を細めて笑いながら
小さな両手をパンパンすることを覚えたらしく
何か出来る毎にパンパンする
父上がこっそり教えたのではないかと
翊衛士の報告が入っているのだけれど、
そのリュックをママが持って来たという事は
お出かけだって判っているから
ママの方に歩いて行ったんだよな?
まるで散歩に行く前の犬の様だな? (笑)
な~んて、
つい余計な事を言ってしまいそうになる僕
チェギョンに聞かれたら大変なことになるところだった。。反省
ジンは犬じゃないわよ!!怒<<<、ってね、
判ってるよ、そんな事は♪♪
ただ僕もつい嬉しくて冗談を言いそうになっただけだよ、
そうだな、ジンは犬じゃない、お前と同じ可愛い子猫だよ♡
小さな足で逞しく歩くジンの姿がもうすぐ見れそうだ♪♪
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