3歩目で尻もちをつき
待ちきれなくてチェギョンに向かって這って行く
チェギョンの足を這いあがり
早く!と言っているかの様にリュックを引っ張るジン
待ちきれないの(笑)
と笑いながらチェギョンがリュックを背負わせて
得意げにママと手を繋いで立つジン
じゃあそろそろ行こうか?
先月の僕の馬上撃毬を見てから、すっかり馬が気に入ったジン
今日もこれから僕の乗馬の練習が有るので
チェギョンと一緒に見に行くことになっている
リュックを背負って一人前の顔で歩くジン
ママに手を繋いで貰っているのだけれど、
僕を見上げて
「パパも一緒に手を繋いでよ!」と待っている
ハイハイ、今行くよ♪
でもお前が遊んでいたボールを片づけていないだろう?
今日はパパが片づけてあげるけど今日だけだからね☆
チェギョンと僕に両手を預けてゆっくり歩くジン
チェギョンはジンのペースに合わせて歩いてやれるけれど
僕はジンと手を繋ぐ為にはうんと体を曲げなくてはならない
始めはジンに合わせていたけれど、段々腰が痛くなってきた。。汗
根気よく自分の足で歩こうとするジンには悪いけど
僕の根気が続かなくてとうとう手を離してしまった
すると、
どうして?と言う顔で僕を見あげる
御免よ、ジン!
パパが大きすぎてお前の手が遠いんだ
早く大きくなってパパと並んで歩けるようになってくれ、。。泣
と僕が言ってもジンはまだ僕の手を待っている
ここで子供の信用を無くしては今後の子育てに悪影響を及ぼしかねない
あの時パパが手を離したから!って死ぬまで言われるかも知れない
どうしよう。泣。。
でも、かがんで歩くのも限界がある。。
しょうがない奥の手を使おう!
ジンの部屋を通過してパビリオンに出ようとした時
ジン、パパはこれから「お馬さん」の服に着替えるから
待っていてくれるかい?
「お馬さん☆」
の言葉を聞くとジンは目を輝かせて
覚えたての「お馬さん♪」の連呼でもう僕と手を繋ぐ事を忘れて
早く馬をみたいからと抱っこをせがんできた
よし、これで何とかなった!
ジンには悪いけど作戦勝ちか♪
じゃあ、ちょっと待っててね
ママにお手伝いして貰うから!
尚宮と一緒にパビリオンでジンを待たせて
チェギョンに手伝って貰いながら着替えをしていると
シン君ったらずるい手を使うのね!
仕方ないだろう?
腰が痛くなって来たから。。
今日は卑怯な手を使ったけど、
今度からはしっかり手を繋いでやるよ
でも驚いたな
こんなに早く歩きだすとは思わなかったよ!
そうよね、
あの子シン君に似て運動神経がいいのかも知れないわ
馬もすぐ上手に乗れる様になると思うし
ボールの扱いも得意そうだから、
シン君の様にバスケをするのもいいかも♪
僕達もしかして親バカ?(笑)
もしかしなくても親バカ(笑)
準備が整った僕とチェギョンとジンで
宮の裏手にある馬場に出かけた
広い馬場の片隅には厩舎が有り、
そこには馬術用の馬と警備用の馬が飼育されている
その馬の中にジンの一歳のお誕生のお祝いに父上が下さった仔馬がいる
今日はその馬を見せたくてジンを連れて来た
つい、この間生まれたばかりの仔馬で賢い馬なんだ
ジンのお伴にぴったりだと思うけれど
乗馬の練習を始めるのは3歳になってからなので調教中!
「この馬がジンのお馬さんだよ!」
と言うと可愛い手で一生懸命に顔を撫でて
お互いに言葉ではなくテレパシーで話し合っているようだった
調教師から人参を渡されて馬に食べさせ様とすると、
腕ごと口の中に入ったものだからびっくりして大泣き
でも美味しそうに食べる馬を見てもう一つと人参をせがむジン
二人の間に何か通じ合う物があるのだろうか?
その後、僕の乗馬の練習をママの膝で興味深そうに見ていたけれど
お昼寝の時間と重なったのかうとうとし始めて
今はチェギョンの腕の中でぐっすり眠っている
ジン、今日は沢山の経験をしたから疲れたのだろう
また明日も何かが出来るようになるのだろうな?
毎日目に見えて成長する子供の姿を見られることが
楽しくて、そしてとても幸せだ☆
練習も終わり部屋に戻る時間になっても
ジンは気持よさそうに眠っている
どんな夢を見ているのだろう?
颯爽と馬に乗っている夢じゃない♪♪
妻の胸の中で夢を見る息子と
起きているのに夢の中に入る様に幸せな僕♪♪
秋の夕陽を背中に感じながら温かい我が家へ戻った♪
待ちきれなくてチェギョンに向かって這って行く
チェギョンの足を這いあがり
早く!と言っているかの様にリュックを引っ張るジン
待ちきれないの(笑)
と笑いながらチェギョンがリュックを背負わせて
得意げにママと手を繋いで立つジン
じゃあそろそろ行こうか?
先月の僕の馬上撃毬を見てから、すっかり馬が気に入ったジン
今日もこれから僕の乗馬の練習が有るので
チェギョンと一緒に見に行くことになっている
リュックを背負って一人前の顔で歩くジン
ママに手を繋いで貰っているのだけれど、
僕を見上げて
「パパも一緒に手を繋いでよ!」と待っている
ハイハイ、今行くよ♪
でもお前が遊んでいたボールを片づけていないだろう?
今日はパパが片づけてあげるけど今日だけだからね☆
チェギョンと僕に両手を預けてゆっくり歩くジン
チェギョンはジンのペースに合わせて歩いてやれるけれど
僕はジンと手を繋ぐ為にはうんと体を曲げなくてはならない
始めはジンに合わせていたけれど、段々腰が痛くなってきた。。汗
根気よく自分の足で歩こうとするジンには悪いけど
僕の根気が続かなくてとうとう手を離してしまった
すると、
どうして?と言う顔で僕を見あげる
御免よ、ジン!
パパが大きすぎてお前の手が遠いんだ
早く大きくなってパパと並んで歩けるようになってくれ、。。泣
と僕が言ってもジンはまだ僕の手を待っている
ここで子供の信用を無くしては今後の子育てに悪影響を及ぼしかねない
あの時パパが手を離したから!って死ぬまで言われるかも知れない
どうしよう。泣。。
でも、かがんで歩くのも限界がある。。
しょうがない奥の手を使おう!
ジンの部屋を通過してパビリオンに出ようとした時
ジン、パパはこれから「お馬さん」の服に着替えるから
待っていてくれるかい?
「お馬さん☆」
の言葉を聞くとジンは目を輝かせて
覚えたての「お馬さん♪」の連呼でもう僕と手を繋ぐ事を忘れて
早く馬をみたいからと抱っこをせがんできた
よし、これで何とかなった!
ジンには悪いけど作戦勝ちか♪
じゃあ、ちょっと待っててね
ママにお手伝いして貰うから!
尚宮と一緒にパビリオンでジンを待たせて
チェギョンに手伝って貰いながら着替えをしていると
シン君ったらずるい手を使うのね!
仕方ないだろう?
腰が痛くなって来たから。。
今日は卑怯な手を使ったけど、
今度からはしっかり手を繋いでやるよ
でも驚いたな
こんなに早く歩きだすとは思わなかったよ!
そうよね、
あの子シン君に似て運動神経がいいのかも知れないわ
馬もすぐ上手に乗れる様になると思うし
ボールの扱いも得意そうだから、
シン君の様にバスケをするのもいいかも♪
僕達もしかして親バカ?(笑)
もしかしなくても親バカ(笑)
準備が整った僕とチェギョンとジンで
宮の裏手にある馬場に出かけた
広い馬場の片隅には厩舎が有り、
そこには馬術用の馬と警備用の馬が飼育されている
その馬の中にジンの一歳のお誕生のお祝いに父上が下さった仔馬がいる
今日はその馬を見せたくてジンを連れて来た
つい、この間生まれたばかりの仔馬で賢い馬なんだ
ジンのお伴にぴったりだと思うけれど
乗馬の練習を始めるのは3歳になってからなので調教中!
「この馬がジンのお馬さんだよ!」
と言うと可愛い手で一生懸命に顔を撫でて
お互いに言葉ではなくテレパシーで話し合っているようだった
調教師から人参を渡されて馬に食べさせ様とすると、
腕ごと口の中に入ったものだからびっくりして大泣き
でも美味しそうに食べる馬を見てもう一つと人参をせがむジン
二人の間に何か通じ合う物があるのだろうか?
その後、僕の乗馬の練習をママの膝で興味深そうに見ていたけれど
お昼寝の時間と重なったのかうとうとし始めて
今はチェギョンの腕の中でぐっすり眠っている
ジン、今日は沢山の経験をしたから疲れたのだろう
また明日も何かが出来るようになるのだろうな?
毎日目に見えて成長する子供の姿を見られることが
楽しくて、そしてとても幸せだ☆
練習も終わり部屋に戻る時間になっても
ジンは気持よさそうに眠っている
どんな夢を見ているのだろう?
颯爽と馬に乗っている夢じゃない♪♪
妻の胸の中で夢を見る息子と
起きているのに夢の中に入る様に幸せな僕♪♪
秋の夕陽を背中に感じながら温かい我が家へ戻った♪
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