公益社団法人 玉川法人会

公益社団法人 玉川法人会の活動の様子をお届けします。

年末年始の休業日につきまして

2024年12月20日 | 玉川法人会

あっという間に12月、今年もあとわずかとなりました。
事務局より年末年始の休業日程を以下の通りお知らせいたします。


【2024 年 年末休業予定】

12月28日(土)~12月31日(火)

【2025年 年始休業予定】

1月2日(木)~ 1月3日(金)


◎1月6日(月)から、通常通り開局いたします。


12月の事務局へのご用命は、お早めにお願いいたします。


青年部会 いちにち商店街に参加しました

2024年12月10日 | 青年部会

この度法人会青年部会として、11/24に二子玉川にある、兵庫島公園にて開催された【いちにち商店街】に参加をさせて頂き【名刺交換体験】を実施致しました。

子供たちにとっては初めての名刺、そして初めての交換、とても喜んで貰いました。各種団体様にも多数ご協力を頂き、何事も問題なく終えることが出来ました。

またやりたいなどの声を多数聞くことが出来ましたので来年度も続けて活動をしていきたいと考えております。


2024年 源泉部会企業訪問見学会

2024年11月28日 | 源泉部会

今年は秋を通り越して冬があっという間にやってきそうです。

松永浩昌源泉部会長より、8月の源泉部会企業訪問見学会についてのレポートがまいりましたのでご紹介いたします。

 

日 時:令和6年8月29日(木) 8:30~16:20

場 所:そなエリア東京、豊洲市場、築地場外市場

参加者:19名

 曇天のなか、二子玉川を出発し、一路、有明へと向かいました。車中で「税務行政のデジタル・トランスフォーメーション-税務行政の将来像 202-」「はじめませんか 電子帳簿等保存・スキャナ保存」の2本のDVDを聴講し研修を行いました。渋滞もなく予定よりかなり早く到着しそうなため埋立地をしばしドライブした後、そなエリア東京に到着しました。

 見学の前に周辺を散策し、10時に集合するとめいめいにタブレット端末が渡され、「東京直下72hTOUR」の始まりです。エレベーター(模擬)に乗り込むと地震発生のアナウンス!問題を解きながら建物から脱出し、被災現場、避難所へと進んでいきます。クイズを解きながら被災時、被災後の行動を考えていく体験コースで楽しみながら学習ができ有意義な時間を過ごせました。その後、時間まで展示を見学したり映像で自身の状況や人々の行動について勉強しました。施設の裏手には広大な緑地が広がり、ヘリポートも用意されており大規模災害の際には広域支援部隊等のベースキャンプ、災害医療の支援基地として機能するとのことでした。

 昼には豊洲市場に移動し、商業施設「千客万来」や市場内の飲食店にてめいめいに昼食をとり、市場を散策しました。セリ等の取引は午前中に終了しており、静寂に包まれていました。市場を見て回りましたが、規模が大きく歩くだけでも結構な労働になりました。14時過ぎには雨に見舞われましたが施設内にいる分には避けることができました。

 雨が降る中、築地場外市場に移動し散策しました。既に店じまいしているところも多くありましたが、飲食を楽しんだり、土産を買ったりして小一時間を過ごしました。

 帰途で残り1本のDVD「消費税の不正還付を許さない!」を聴講しました。「なんか前に見た気がする。」との声も聞こえましたが、皆きちんと見ていたようです。楽しい一日も終わり二子玉川に到着した時には、土砂降りになっていてバスを離れ帰宅の途に就くのにも一苦労でした。皆様無事に帰宅したこととは思われますが最後に天候の洗礼を浴びてしまった見学会となりました。


10/13 釣り同好会 報告です

2024年10月21日 | 同好会活動

令和6年10月13日 4時30分まだ暗い中出船しました。場所は千葉県館山の相浜港 良栄丸です。

参加は鍋島、笠原、丸山の3人でした、2名ドタキャンです。中山代表幹事は体調不良により初めての欠席です。

若潮の中、当日は風が強く自祭りしてしまい苦戦しました。鍋島さん4~5kgある大鯛を取り逃がし、3号のハリス(釣り糸の先に結んでおく釣り糸)でした、4号(数値が大きいほど強い)を使っていたら上がったかもしれません、2回もありました。水面近くまで上がってきた大鯛は60センチ近くありました、残念!!丸山の釣果ですが、イサキ18匹、メジナ2匹、ユメカサゴ1匹と船酔いした割には頑張りました。

幹事 丸山正高


第40回法人会全国大会 in 鹿児島 – 伝統と美食に触れる一日

2024年10月10日 | 税制委員会

2024年10月3日、鹿児島で第40回法人会全国大会が開催されました。玉川法人会からは5名参加いたしました。全国各地から多くの参加者が集まり、鹿児島の歴史や文化に触れる貴重な機会となりました。

大会初日、ウェルカムイベントとして鹿児島城で行われた火縄銃の試射が行われました。歴史的な背景を持つ火縄銃が目の前で撃たれる瞬間、その爆音と振動はまさに圧巻。遠い時代に思いを馳せながら、目と耳でその迫力を感じることができました。現代では味わえない特別な体験でした。

今回の大会のハイライトの一つは、ANAホールディングス株式会社取締役会長、片野坂真哉氏による記念講演でした。片野坂氏は「社員を大切にすることが、企業の持続的な成長につながる」という熱いメッセージを語り、参加者に感銘を与えました。

大会の懇親会では、鹿児島の豊かな食文化が振舞われ地元名産のさつま揚げや黒豚料理は、どれも絶品。特に注目されたのは、鹿児島が誇る芋焼酎の数々。中でも「魔王」「森伊蔵」「村尾」といった銘柄の飲み比べが楽しめるコーナーは、多くの参加者が集まり、美味しさに感嘆していました。奥深い風味と香りに、会話も一層弾みました。

大会の最後には、次回開催地である高知での開催が発表されました。四国の豊かな自然と文化を体験できる次回大会も、多くの期待を集めています。