公益社団法人 玉川法人会

公益社団法人 玉川法人会の活動の様子をお届けします。

冷えたシャンパン・スパークリングと赤ワインの飲み比べ~ワイン研究同好会 第9回通常総会・第23回例会~

2013年07月29日 | 同好会活動
7月19日に開催されたワイン研究同好会の第9回通常総会&第23回例会。

桜新町のナチュラルダイニング「YAMASHITA」に、30人近くの方にお集まりいただきました。

総会も兼ねた今回、第一部の司会は佐藤幹事が。
大原代表幹事の挨拶の後、猿渡幹事から議案の報告がありました。

第二部では、大人気のソムリエ、池田美貴さん(エノテカ二子玉川東急フードショー店)に『冷えたシャンパン・スパークリングワインと赤ワインの飲み比べ』というテーマで講義をして頂きました。




まず、スパークリングワインとはquestion2

池田ソムリエの話では、「気温20℃で3気圧以上のガス圧をもった発泡性ワイン」のことを一般的にスパークリングワインと呼ぶそうです。
それに満たないガス圧のワインは、弱発泡性、または微発泡性ワインに分類され、中でも厳しい法律をクリアしたモノだけがシャンパンと呼ばれるとかkirakira

岡村さんの乾杯の音頭で、会がスタートし、まずはクリスタルで有名なスワロフスキーが所有するワイナリーのスパークリング、「コセチャNV」で乾杯。



ボトルがスワロフスキーらしくかなり素敵!
味も繊細で雑誌anan1618号で紹介されたように、コスパの良さにびっくりです。

次は、今年のアカデミー賞受賞のレセプションで使われ、シャンパン界に激震を走らせたと言われる(いつものモエではなく)「ティエノ・ブリュットNV」。



家族経営の比較的若い会社のシャンパン。
大量生産のシャンパンとは違い、古典的な造りで美味しさが尾を引きました。
元銀行家が作ったメゾンで、息子さんがワイン造り、美人のお嬢さんがマーケ担当だそうです。


そして、シャンパンの老舗がカリフォルニアで造っているスパークリング、「ロデレール・エステート カルテット・ロゼNV」。



最近の米国ワインのレベルの高さを思い知る1本でした。





・・・酔いが回ってきて、美味しい食事もすすんだところで、ニュージーランドの野趣に富んだ味わいの「セラー・セレクション・スパークリング・メルロ NV」。
ニューワールドのワインは冒険しているな、という印象を持ちました。

最後は、フェラガモが手がけるトスカーナの赤ワイン。「アルパ・キャンティ2011」、さすがブランドの力を感じるセンスある味わいでした。



これだけ色々な種類の美味しい泡モノを堪能できるのも、この会ならではです。
また次回、ワイン好きな方とお会いできるのを楽しみにしています。
ぜひみなさま、ご参加くださいmeromero



「第三回通常総会 第2部」

2013年07月21日 | 玉川法人会
平成25年6月12日(水)にセルリアンタワー東急ホテルにて開催された

「第3回通常総会」

第1部 総会の真剣な様子から一変。

第2部 懇談会では、おいしいお料理に舌鼓を打ちながら、会員同士で交流を深めました。


会員のみなさまの笑顔の写真を一部ではありますが掲載いたしますkirakira

















参加されたみなさま、お疲れさまでございましたsmile



第三回通常総会 第1部

2013年07月12日 | 玉川法人会
平成25年6月12日(水)午後5時より、
セルリアンタワー東急ホテル B2ボールルームにて開催されました



その模様を、たくさんの写真でご報告いたします。

まずは第1部 総会 午後5時~6時50分























会員の皆様からご協力いただき、滞りなく終了することができました。
ありがとうございました。



普通救命救急講習会

2013年07月03日 | 社会貢献委員会
6月27日(木)、玉川消防署2階研修室にて社会貢献委員会主催の「普通救命救急講習会」が開催されました。

講師としてお迎えした「東京防災急協会」の立石昭二氏をはじめ、
「玉川消防団」所属の指導員(花岡氏・田中氏・西尾氏・河野氏)により心肺蘇生の実習訓練、AEDと心肺蘇生を組み合わせた実習訓練、気道異物除去法のダミーを使った実演、応急手当を受講。
参加者29名全員、1名の脱落者もなく訓練を終了することができました。

心肺蘇生実習は、1分間100回のペースで胸骨圧迫が出来る様に練習。
その後、胸骨圧迫30回、次に人工呼吸2回を3セット繰り返す実習を行い、休憩後、AEDを使用する心臓蘇生の実習を参加者全員が実習しました。



倒れている人を見つけてから救急隊に救護活動を引き継ぐまでは想像以上に体力を消耗する大変な救急活動です。
一回講習しただけでは、現実の場では対処が難しいのでは、と思いました。
しかし、今回の講習で参加者全員が救急現場の状況を多少なりとも体験できたことは、大きな収穫であったと思います。
この記事をご覧になった方は、ぜひ一度この様な講習会に参加し救急現場の模擬体験することをお勧めします。