公益社団法人 玉川法人会

公益社団法人 玉川法人会の活動の様子をお届けします。

上級救命講習会を実施しました

2024年09月28日 | 社会貢献委員会

2024年9月27日(金)9時~玉川消防署にて、上級救命講習会を行いました。

参加者は23名。1日長時間となりましたが、皆さんお疲れさまでした。

(社会貢献委員会からも、青山副委員長と橋本委員が参加されました)

講習会の写真をいくつかアップいたします。

みなさんもぜひご参加ください。

 


地球温暖化対策報告書の提出はお済みですか?

2023年08月12日 | 社会貢献委員会

地球温暖化対策報告書制度ご協力のお願い

社会貢献委員会の永田 裕委員長より会員の皆さまにご案内がございます。今年は会員100社の提出を目指しておりますので、よろしくお願いいたします。

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貴社、益々のご清栄のこととお喜び申しあげます。

例年通り、地球温暖化対策報告書提出の時期になりました。ご協力をお願いいたします。

 この制度は、中小規模事業所での二酸化炭素排出量を把握し、二酸化炭素の排出抑制の推進をしていくことを目的としています。

東京法人会連合会は、東京都環境局(クールネット東京)への協力を施策としておりますので、玉川法人会として参加ご協力いただける企業を募集します。

下記のとおり 「地球温暖化対策報告書作成依頼書を1枚」 ご提出いただくだけで結構ですので趣旨をご理解いただき、会員の皆様にはぜひ参加をお願い申しあげます。

また、東京都環境局の各種助成金等も、報告書の提出を条件としている場合がございます。

 

【提出書類】

(1)「地球温暖化対策報告書」提出書

押印が不要になりましたので「(2)地球温暖化対策報告書作成依頼書」の各項目に全て記入提出いただければ事務局にて作成いたします  

(2)「地球温暖化対策報告書」作成依頼書  1枚

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書類のダウンロードはこちらから
https://www.tamagawa.or.jp/event/2023/pdf/2023ondankairai.pdf
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※ 事務局へのご提出は10月6日(金)までに、お願いいたします

ご提出・お問合せ先:(公社)玉川法人会 事務局TEL 03-3707-8668

MAIL tamagawajimukyoku@orion.ocn.ne.jp   FAX 03-3707-4992

東京都地球温暖化防止活動推進センター
報告書制度ヘルプデスク
https://www.tokyo-co2down.jp/learn/report/warming
(外部サイトへ接続します。)
〒163-0814 新宿区西新宿2-4-1
新宿NSビル14階
TEL 0570-03-3517


2018年度の献血活動を行いました!

2018年11月12日 | 社会貢献委員会
本日、公益社団法人玉川法人会 社会貢献委員会が中心となり、
毎年恒例の献血活動を実施いたしました。







立冬を過ぎ、暦の上ではすでに冬。
ただし、日中はポカポカ陽気にも恵まれ、多くの方に献血にご協力いただくことができました。
玉川税務署のみなさま方もお越しくださいましたよ。

社会貢献委員会と女性部会の連携もばっちりで、スムーズにご案内!!



ご協力いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。



上級救命講習会のご案内

2014年07月30日 | 社会貢献委員会
【満員御礼】
お申込みいただいたみなさま、ありがとうございました。(8月28日 追記)

社会貢献委員会主催、上級救命講習会を開催いたします。

玉川消防署にご協力いただき、AED 自動体外式除細動器の使い方、心臓蘇生の方法に加え、傷病者管理、外傷の応急手当、搬送法を学びます。

開催日:平成26年10月7日(火)
時 間:8:45 受付開始 講習時間 9:00~17:00
場 所:玉川消防署地下集会室 (最寄駅 東急大井町線等々力駅)
参加資格:18歳以上の方
参加費:無 料 
(一人につき2,600円の教材費は(公社)玉川法人会が負担いたします)

※受講当日は、筆記用具(鉛筆、消しゴム)を持参してください
※活動しやすい軽装(スカートは不可)・靴でお越しください
※会場には駐車場がありません
※参加の皆様には昼食をご用意させていただきます。

定員は10名です。
先着順にて締切りとさせていただきますので、お申し込みはお早めに!

申し込みはコチラからもどうぞ。


普通救命救急講習会

2013年07月03日 | 社会貢献委員会
6月27日(木)、玉川消防署2階研修室にて社会貢献委員会主催の「普通救命救急講習会」が開催されました。

講師としてお迎えした「東京防災急協会」の立石昭二氏をはじめ、
「玉川消防団」所属の指導員(花岡氏・田中氏・西尾氏・河野氏)により心肺蘇生の実習訓練、AEDと心肺蘇生を組み合わせた実習訓練、気道異物除去法のダミーを使った実演、応急手当を受講。
参加者29名全員、1名の脱落者もなく訓練を終了することができました。

心肺蘇生実習は、1分間100回のペースで胸骨圧迫が出来る様に練習。
その後、胸骨圧迫30回、次に人工呼吸2回を3セット繰り返す実習を行い、休憩後、AEDを使用する心臓蘇生の実習を参加者全員が実習しました。



倒れている人を見つけてから救急隊に救護活動を引き継ぐまでは想像以上に体力を消耗する大変な救急活動です。
一回講習しただけでは、現実の場では対処が難しいのでは、と思いました。
しかし、今回の講習で参加者全員が救急現場の状況を多少なりとも体験できたことは、大きな収穫であったと思います。
この記事をご覧になった方は、ぜひ一度この様な講習会に参加し救急現場の模擬体験することをお勧めします。