今回は、現代にも通じる『平安時代の食の問題』について。
・・・なんていうと、大げさですが。
あれっ? 今、気づいたけど今日は敬老の日なんだね。
偶然にもタイトルは・・・
其の四 魚売りのばあさん
・・・少し前に週刊誌でも、激安店の裏側というか、知られざる現状!みたいな
記事がありましたね。(わたしは新聞広告でしか見てませんが)
某激安回転寿司屋では、ウナギだかアナゴだかを偽って
海ヘビが使われていたとか・・・
本当かなあ(-_-;)・・・へび・・・
まあ、もちろん食用でしょうけど。
確か沖縄料理では使われていたような。
正直、海ヘビが悪いんじゃなくて、騙してたっていうのがイヤだな。
・・・事の真偽は定かではありませんが。
そりゃ世の中にはフェイク食品なんて、他にもいっぱいあるでしょうけどね。
安いキャビアはチョウザメの卵じゃないらしいし。・・・じゃあ何の卵?ドキドキ。
・・・でも、もし回転寿司屋さんで、
「今が旬!ぴっちぴちの海ヘビ握り!」
とか書かれたプレートと共に、頭のから揚げ(!)が添えられたヘビ寿司が流れてきたら、
たぶん、静かに見送る・・・そして行方を見守るだろう・・・
誰か、その皿を取るの?取らないの?ドキドキ・・・
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