ラッキーノッツ

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片倉城跡公園の湧水

2022年02月17日 | 公園めぐり

久しぶりに片倉城跡公園に立ち寄りました~
サザンカも咲きおわり、ポツンと小さい花だけが
名残惜しく開いてました。うれしいです。



城跡の崖下の数ヶ所からキレイな水が湧き出して池を潤してます。
湧水を生かした水車は今は休憩中でしたが、カルガモに会えました~



嬉しいです。足下に泳いでおられました~ご夫婦かしら。
オスメス、分かりませんが。



暮らしをささえ、生物の生命維持にかかせない水が、
水質汚染や枯渇を引き起こし、世界規模で聞きに瀕している今、
こうして美しい湧き水があることはありがたいこと。

「水のおはなし」著 安見照雄氏 を今読んでますが、
日本の水も清冽といわれる水はそう多くはないみたい。。



21年前の水質ワーストは、
1.佐鳴湖 静岡
2.手賀沼 千葉
3.印旛沼 千葉
4.春採湖 北海道
5.伊豆沼 宮城

このときのワースト1位の佐鳴湖、当時からシジミによる浄化対策をしてきて、
大きな期待を寄せられてましたが、、近年ようやくワースト5を脱却したそう。
それでもキレイな水と呼ぶにはほど遠いもよう。。いつかシジミの歌声が聞こえますように。

そして以下は2021年の水質ワーストランキング。

手賀沼、印旛沼、伊豆沼も21年前から水質改善の対策はとられてきたのに、
いまだにワースト5から抜けだせないのね。。

「野菜いかだ」による印旛沼の水質浄化作戦もずっと続いているのに、
ワースト5位のなかを行ったり来たり。一度汚れると改善するのは難しそうです。

東京では、湧水の消失や枯渇、湧水量の減少などの問題が生じて、
原因は、建物の建設や土地の造成など。個人所有の土地に存在する湧水も多くあり、
今後も、開発による湧水の消失がさらに進む可能性あり。

地表が建物やアスファルト覆われて、雨水が地下に浸透しない不浸透域が
増加していることが原因。というわけですが、我が家も地表に住んでいるわけで、、
専門家の方々、どうかご尽力をm(  )m



セイヨウシャクナゲ、の蕾。

毎年、蕾がほどけて開くのを楽しみにしてるのに、
ちっとも花を見ることがない私。その時期に、ここを訪れてないということが原因。
訪れることができない言いわけを言えばキリがない。ただ来ればいいだけ。なにもかも捨てて。

水質改善も、なにもかも捨てる勇気が必要かもね。。



がんじがらめみたい。



花はないけど、美しい木立です。





春の足音が聞こえてきます。



ランチは、フルーツ系スイーツの美しさに吸い寄せられて~
果実びよりでサンドイッチ。



帰宅したらお孫ちゃんがもうオモチャ遊び~15日で5カ月。



もうハンドルを握る手、よだれでびちょびちょ。



オトちゃんはケージでまったり。



お孫ちゃんの「キャアー」「うぎゃ」にも慣れたみたい。
順応性が意外と高かったです(ΦωΦ)フフフ…



平穏な今日一日に、感謝です。

ご訪問くださり、ありがとうございました。・*


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