今朝のウチの雑然とした(^^♪庭からです。
ユキノシタが満開~といっても遠目では分からず。。。
去年よりうんと小さい花、花、花。。。
茎も葉の裏も赤くなくて緑色。水分が足りない証拠。
これは土に力がなくなったからでしょう。
考えねば。土壌改良でしょうか。肥料は与えているのですが。
ブロッコリーの苗を植えて、今日発見。
ようやく花芽がついてきました。虫にも食われず成長してます。
たった四本の苗ですが、毎日のチェックは必要でした。
退治したのはナメクジ二匹でしたが。
トマトの苗には小さな実があります。
たった一つですが、嬉しいものですね。
庭の手入れでさえ不得意者が、人生初めてのトマト栽培。
ちょっとした理由があってのことでしたが。
今年のシソはめちゃめちゃ上手く育ちました~感激です(*'ω'*)
自家製殺虫剤を先にかけておきました~なんにも食われてません。
シソはこのまま頂くので無農薬でいきたいところ。
モロヘイヤ、パセリ―、しゅんぎくは、ようやく双葉がでてきました。
そしてアジサイ。こんな狭いところでアジサイが育ってます。
去年は剪定に失敗して(*´艸`*)咲かなかった。今年はよさそうです。
もう一つの大きい株のアジサイも、たくさんの花が期待できそうです。
楽しみです。
新型コロナウィルス感染禍の前は、
たびたび取材を兼ねて訪れていた農家さん。
匠大塚さんが地元出身だそうで、地元農家を応援する取り組み
匠マルシェを立ち上げて何年か経ちます。
話を聞くとつくづく農家さんは大変だ~と一言では
伝えきれないものがありますね、、、天候とのせめぎ合い、土づくりにかかる時間、
モグラやネズミ、害虫との戦い、販売場所の確保などなど。。。
昨日植えた種、みんなネズミに食われた~とか。。。
そして収入。兼業しなければ食っていけないということ。
ほとんどが経費で収入になりません。。。
現場の声を聞いてみないと、報道では分からないことはたくさん。
毎日野菜を買って食べる東京都民として、
これは問題かと思いますね。農家さんは辛抱強い!
そこら辺の草。そんな苦労も言葉にはせず
TVでにこやかに紹介されてましたが、
農業発展のために日夜走りまわっておられます。
私もその一端が分かればと自宅で野菜を育て始めて、しかし
たった一つのトマトの赤ちゃんに喜んでいる者には
農家さんの苦労なんて分かるわけはないのですが、
たしかにいくつこの苗から実が成るんだ?と数えて
トマト一個100円として10個成ったら1000円か。
苗代と土とか肥料代を考えると、、、マイナスです。
紹介された「そこら辺の草」⇓
本日の朝食。ここに自家製の野菜が並ぶのはいつの日か。
これからも新しい流通の形が始まっていくことを期待して(^^)/
自然の恵みとそこで働く人々に感謝、平穏な今日一日に感謝です。
ご訪問くださり、ありがとうございました。