銀の記憶

着物、猫、本、楽器、片付け、料理、京都、旅、神社仏閣、ハンクラ…

母、ドヤる。

2024-01-23 09:25:40 | 日記

トップ画像は昨年末、京都行って来たときの下鴨神社さん。
意識しないでその日にしたのだけど、ちょうどオカンの誕生日だった!
61歳…スゴっ…😅  

◇以下は、カルディの菓子入り缶のハナシ。

猫柄にしとけば猫好きがホイホイ買うとでも?と言うくらい、昨今、巷に溢れる猫柄グッズ。

買うわい、買わいでかい。
我が家は紅茶もJANAT(ジャンナッツ、フランス産紅茶、ロゴマークが猫)だ。

で、そのカルディの猫缶に付いてるシールが毎回、誠に取りにくい。
👇こんな感じで、どんなに丁寧に剥がしてもアトが残る。


それはオカンが気が短くて大雑把だからと娘がぬかす!
ホントにそうだから腹立つわ〜😆

しかし、オカンには忍耐力は無いが知恵と経験がある。

今まで、シールを剥がす、跡を消す…この難題にイカに果敢に挑戦してきたか、子を持つ親なら一度や二度や三度は身に覚えがあるはず。

その経験を持ってしても、今回はけっこう手間取った。
濡らす、洗剤で洗う、消しゴムでこする、乾いた紙or布でもダメだった😓
しかも、猫柄死守のため、研磨剤入りの洗剤やハミガキ、固いスポンジはNG。

最後のベタベタしたナニかが、どうしても取れない。

考えることしばし…
もしや?と思って試してみたのが、食用油。
そのベタベタはゴム系のナニかでは?と思ったの。

結果、溶ける感じて取れた!
今回はサラダ油だったが、ゴム系のナニかなら他の植物油でもイケるかも。

更に、前回カルディで買ったハロウィン仕様の缶の、娘が剥がしても残ってたシールのベタベタをピッカピカにしてやったさ😤




☝上記の二種の缶は、缶の底のシールの下にも猫イラストがあるのを知っていたので、母娘は必死だった(笑)

今朝仕事に出ていく娘が
『絶対勝手にシールを剥がすなよ!オカンがやったら失敗するんだから!』と宣戦布告してったもんだから、オカン張り切りましたともっ!

伊達に60年以上生きないわ〜😆