みどりを求めて!

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二度と来ない今日が、素晴らしい一日であるように!

当尾の石仏めぐり

2016-02-29 22:47:11 | その他

  京の都から南へ7~8里のところ山城の国に当尾(とうの)の里がある

 寒い日が続くなか 当日は暖かいとの予報で当尾の石仏めぐりに出かけた

 

  岩船阿弥陀三尊磨崖仏 (笑い仏)

 

    あたご灯籠

 

 このお地蔵さん長年の間に 風化してしまったようです

 

 

 

 石仏を見ながら山道を歩きます

 

 三体地蔵磨崖仏

 

 カラスの壺阿弥陀地蔵磨崖仏

 

 上のカラス仏の横の仏像

 

  

      大門阿弥陀磨崖仏  当尾石仏中最大の 磨崖仏

 

 岩船不動明王磨崖仏

 

 みろくの辻弥勒磨崖仏

 

       岩船寺地蔵石仏

 

  本日は石仏を数体載せました これからお寺に向かいます お寺の写真も数枚

  写しています。 明日くらいから暖かくなりそうですが今夜はまだ冷えます 風邪をひくとわるいので

 今夜はこれで終わります。  

 お寺には大変有名な仏像があり  小野小町か楊貴妃か、はたまた柳橋芸者、歌奴姐さんのような別嬪さん仏像

 があり お寺の坊さんが恋をしたと云う話もあるくらいです なるべく早く掲載したいとおもいます

 ご期待ください。

        


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
石仏 (みどり)
2016-03-10 15:29:05
南山城地方は七世紀後半から八世紀に寺院がいくつか造られたようで その時から仏教文化的な地帯だったと記されています、 お寺の仏像は 鎌倉、平安時代時代 (11~12世紀のもののようです 
 
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石仏 (えがお)
2016-03-09 14:49:15
たくさんの石仏がおられるのですね


風化している石仏とても長い年月だったのでしょうね
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