青々としたみどり、さわやかな風、五月晴れ日に 紅の大和葛城山に登る
( 標高 959m)
雄大 息をのむ美しさ! この状況言葉はでない
青々としたみどり、さわやかな風、五月晴れ日に 紅の大和葛城山に登る
( 標高 959m)
雄大 息をのむ美しさ! この状況言葉はでない
根来寺
和歌山県岩出市の根来寺は1140年覚ばんという僧が高野山からきて諸堂を建てたのにはじまりだそうです。
その後次第に降盛となり多くの僧兵(根来衆)を抱える大寺となる 。 その勢力が強大になったことで 豊臣秀吉に恐れられ
1585年の根来攻めで大半を焼失しました。
現在の建物は江戸時代に再建されたものだそうです。
根来のおとら
画像、上から2番目その右の写真を見てください。 廊下の柱の所に座っているのが境内見回り中の私猫の おとらでございます。
なかなか気苦労の多い仕事だろうとおもいますね。
私もこのお寺で寺女として勤め境内を見回っておりますが 境内が広いうえに何分 国宝大塔 を預かっておりますので責任も重く気苦労も多い毎日です。
本日はよくお参り下さいました。 この根来寺は、日本の歴史、芸術などにとっても非常に重要な所でざいます。
どうぞごゆくりお参りください。
楠木正成の生誕地と言われる千早赤坂村、 上赤坂城址の麓にスイセンの群生した場所を尋ねた。
鎌倉幕府が滅ぶきっかけをつくった戦いがこのスイセンが咲いているあたりで 幕府軍数万に対して 知略を尽くした楠木軍数千に翻弄され
多くの命が失われた。 昔むかしそんな事があったとはと思え無いような静かできれいな田園風景、 純白のスイセンが死者の霊を弔うように咲いていた。
合掌