野口英世人体型ロボット

<script src="http://www.flipclip.net/js/b9529e1834941fa6ad9e9ea9e97c688a" type="text/javascript"></script> <noscript></noscript>美味しい喜多方ラーメンを食べ終えて、そのあと鶴ヶ城を散策して、私の父が是非行きたいと言っていた『野口英世記念館』へ
エンピロさんご夫妻は案内をして下さいました。

。
はいっこうに止みませんでしたが、野口英世記念館は猪苗代湖のほぼ岸辺にあります。
猪苗代湖は、で濁って波が立って荒れていましたが、いきなり右手に広がった猪苗代湖が、
何も知らなければ、海だと勘違いするほど広い海のようでした

白鳥の遊覧船もありました。
なんだか、知らずに通ったら、海だと勘違いしてしまいます。
海辺に野口英世記念館があるかと思ってしまうほど、ナビでも海辺のようにマップでした

２階展示室の奥の方には、ロックフェラー医学研究所の野口研究室のイメージを再現したお部屋に、野口英世の人体ロボットがあります。
展示室の手前で帰ったらダメですよ(笑)
奥まで行って下さいね(笑)


[野口英世][記念館][猪苗代湖][会津][生家]
野口英世博士の人体型ロボット
by bluetear

　　エンピロさんのブログから写真をお借りしました(私は全景を撮り忘れました)
こんな風に、野口英世の生家が保存されてます。


英世が一歳半のとき、囲炉裏に落ちて左手を火傷したあの有名な囲炉裏です。
私も、まさかその囲炉裏が見られるとは思いませんでした。

馬屋を覗き込むPAPA。

「志を得ざれば再びこの地を踏まず」

　　　英世が上京する時に決意を刻んだ床柱が当時そのままに保存されていますが、そこまでは私たち見学者は入れないので、
こんな風に見学者が見られる所に再現されてます。

「志を得ざれば再びこの地を踏まず」の文字はそのままに保存されているんです。
なんだか凄い歴史に触れた気がして、感動しました。


本当に、今でも生きてその場に居るかのような細かい動きで、瞬きもするし、手の甲を見ても、生きた人間の手のようなんです。
来館者が幾つかあるボタンを押すと、野口英世博士がいろいろなお話しをしてくれるんですよ。
本当に目の前に野口英世が居て、講義してくれているような感覚になります。

　　おまけ画像

せっかくエンピロさんご夫妻が一緒に写真を撮りましょうと言って下さったのに、最初の写真は・・・・・・
私・・・真剣にちゃんとポーズしたつもりが、どうして傘の柄が、顔の真ん中にあるんでしょうか
笑えますよね
私はいつもこうです
真剣にやっているつもりなのに、いつも何処か詰めが甘いと言われますが、どこかで抜けてます

ここに載せるには、顔が分からなくていいんですが・・・・・・(笑)