毎日のお弁当覚書&グルメなお話と音楽と (^ー^* )フフ♪

子ども達が学生の頃の毎日のお弁当やグルメ&大好きな音楽と身近な出来事を綴る覚書ブログ☆ミただいま、長期休止から覚醒中♪

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あかりの宿 おかべのお部屋編と朝食編

2008年10月04日 | ドライブ・旅行

そろそろ伊香保の最終編をUPしておかないと!!
まったくもう二ヶ月も前の話になっちゃいました

随分ご無沙汰して、伊香保温泉のお宿【あかりの宿 おかべ】での事中途半端で終わっていてすみません<(_ _)>

心苦しいのでパーッと書いてみます(^^ゞ
って言うか、髄分前に投稿寸前でPCが調子悪くなり、書いた日記すべて消えちゃってボーゼンとしている内に毎日があっという間に過ぎていきます。
24時間あっても足りない毎日って気がします

お泊りしたお部屋は。。。夕星(ゆうずつ)
和洋室の様な広いお部屋に、おかみの厳選した雑貨&家具が素敵に並んでいます。

お泊りできるお部屋は全部で4部屋

一部屋ずつ、雰囲気が違うんです。
予約時は夕星以外すべて満室だったので。。。

かぎろい・・・

このお部屋は写真で見る限り和モダンなお部屋で、一番素敵なお部屋のようです。

玉響(たまゆら)・・・

このお部屋は白を基調にした感じの明るいヨーロピアンなお部屋のイメージです。

花あかり・・・

このお部屋は、和室で落ち着いた面持ちのお部屋になっているようです。
民芸調の家具が更に深みを感じさせます。

夕星(ゆうずつ)・・・
私たちのお泊りしたお部屋

 

 

とっても広々としたお部屋でした。
ブラインド&カーテンも素晴らしく、本当に素敵なお部屋でした。

もっとゆっくり眠っていたいのに、この日もバスケの試合があります。
無理を言って朝食も七時にお願いして、この日朝食を頂いたお部屋は、宿に入ったら目の前に広がっていた素敵な囲炉裏のお部屋でした。
これが朝食です。
ここに炊きたてのご飯とお味噌汁が添えられ、朝からお腹いっぱいです。
 

一人ずつのこの鉄なべには何が入っていると思いますか?
とっても美味しい湯豆腐です。豆乳でグツグツと温められたキメ細かいお豆腐はプリンのようにトロリっと口の中でとろけて、豆乳スープがとっても身体が温まって美味しいんです。
大きな素敵な塗り物の器には、淵に薬味が添えられた納豆です。
こんなセンスで私もお客様をおもてなししてみたいと、とっても勉強になりました。

朝食メニューは・・・
白米
お味噌汁
厚焼き卵
鮭の切り身
しらす添え大根おろし
豆乳湯豆腐
きんぴらごぼう
イカ明太とみょうがの煮物ときゅうりの古漬け
梅干や大根漬け等の香の物
黄身が添えられた納豆
納豆の薬味は・・・長いもの千切り・おくら・なめこ・梅肉とあと二つ・・・
忘れちゃった

誰かが作って下さるお食事はとっても美味しいです。
主婦にとっては至福のひととき
上げ膳据え膳をしてもらえるなんて、本当に夢見心地のひとときで、食もすすんじゃう

こんな素敵な宿になら、もっともっとゆっくり寛いでいたいのに。。。
バスケの試合っていうのがとっても残念でなりません。
せっかく伊香保まできて観光は出来なかったけど、こんな素敵な宿にお泊りできて、美味しいお料理と素敵な食器&器類と、ゆったりと湯船に浸かった温泉で、身も心も満たされました。

また今日も元気で頑張ろうって気持ちになりました
こんな素敵な宿・・・・・・
今度は女同士もいいな~
大好きなお友達とこんな素敵な宿で過ごすのも、これからの楽しみになりそうです     


あかりの宿 おかべ 夕食編

2008年10月03日 | ドライブ・旅行

最近仕事の時間が長くなり、パソコンを開く時間がなくなってきました。

だからなかなか更新が出来なくてすみません<(_ _)>

今夜のお食事は、4部屋分のテーブルが4つ並ぶお部屋で頂きました。
そのテーブルも民芸調の家具です。

私たちより少し前にお食事を始めたらしい若いカップルが居ました。
こんな素敵なお宿に泊まれるなんて、彼女は幸せだな~
なんて思いながらテーブルに着きました。


一品一品写真を載せようと思いましたが、結構な数だったので、こんな感じにまとめてみました。
これが一人分の夕食です。

あっ、お刺身とお魚や海老の乗ったお皿は二人分です。

どうですか?とっても美味しかったし、お腹いっぱいになりました。
使用している器がとてもお洒落で、目でも舌でも味わえる、とっても素晴らしいお食事でした。

最後のデザートは、ぶどうと胡麻プリンでした
美味しかった~本物の竹を輪切りにした器のプリンは味わい深いものでしたよ。

ご飯は赤米のおにぎりです。
その隣には、重しをしたまま出された漬物がまた美味しくて
パリパリと漬かった漬物が最高で、沢山あるからご飯が美味しい

お味噌汁の入ったお椀なんて、大きくて分厚くて、それはそれは素敵な器でした。