しおりの続きからUPすれば、私たちの行動がわかりますよね~
コメントの返信、少しずつさせて頂きますが、遅れていてすみませんm(__)m
まずは、忘れない内に記憶をここに書き留めて記念として残しておこうと思いますm(__)m
ホテルに荷物を置いて、夜の街へ繰り出したのが19時30分過ぎ。
私たちはまず、日本円しか持っていないので、円ウォンに両替しなければなりません。
Mちゃんが凄くいろんな方法で、レートがいいFXKOREAの両替所を探してくれていたのですが、ここは19時で閉店してしまうので、もう間に合いませんでした。
私たちのホテルは、明洞駅の2番出口と3番出口を出たらすぐにあります。
そこでも私が調べておいた、『サミル両替所』か『プラザ両替所』は、明洞駅のホテルとは逆方向の繁華街にあるので、まずは一番近い『サミル両替所』を
目指したんですが、年中無休と書いてあったのに、運悪く閉まってました。
慌てて、Mプラザ近くにある『プラザ両替所』へ行ったら、 開いてました~
しかも、とっても優しそうなおじさまが座ってました。
そこでも、クーポン券を印刷していた私たちは
『1万円両替ごとに500ウォン追加で進呈』
を提示したら、おじさまはOK
と笑顔で応えて両替してくれました。 ユートラベル画像参考
まあ、35円上乗せだけってことですが・・・・・・
それでも、15000×3=45000円を両替したので、35円×4=140円の上乗せですが・・・・・・(笑)
手数料を取られず、少額でも上乗せして貰えるならば・・・・・・ということにしました
しかも『プラザ両替所』と『サミル両替所』は両替手数料がかからないので、オススメです
Mちゃんの下調べによって、旅行中は15000円~20000円くらい両替しておけば、食べて、地下鉄やタクシーに乗って、いろいろ買い物できるという結
論に達し、私たちは1人15,000円をWに両替したのでした。
おじさまは、ちゃんとW500ずつ上乗せしてくれたようです。
ちゃんと計算機で計算してくれました。
換算レート http://www.bloomberg.co.jp/tools/calculators/currency.html#results 参考までに。
それから、今度は地下鉄で明洞駅から移動です。
地下鉄に乗るには、毎回切符を買う方法と、チャージ制のT-money(日本のパスモやスイカの様なもの)で乗ります。
T-maneyの方が若干お得なんですが、みんなで話し合ってそれほど沢山地下鉄に乗らないから、チャージする目安がわからないからと、普通に切符を買うことにしました。
降りる駅を選択して決定。
エコなカード切符が出てきます。
これは、最初にW500上乗せして買って、降りた駅でW500が返還されます。
しおりにも書いてありますが、ソウル市内のほとんどへの移動は、W1150で行かれます。
しおりの通り、地下鉄を乗換をしながら、この日夕食を食べる『広蔵(クァンジャンシジャン)市場』へ
しおり参照
何を食べようかな~ しおり参照
広蔵市場内の一部。
まずは広蔵市場内屋台で
麻薬キムパプを食べました。
これで2人前約280円。 w2000+W2000=W4000
その他の屋台の一部を撮ってみましたが、大なべに入っているのは、韓国風おでんです。
真ん中のグロテスクなモノはよく見えないかもしれませんが、これがスンデです。
市場の中のあるお店のおばさんに、「おいで、おいで」と招かれて、ついつい入ってしまったお店。
お店の名前も全然わからないけれど、それでも少し安心したのは、そのお店の中に居たのは、若者のグループや、仕事帰りのグループや、
韓国の方だけが飲んで食べていたので、とっても安心しました。
地元の方が入るお店なら、絶対に大丈夫だって思ったからです
喉がね~もう、乾ききってまして~(笑)
韓国のビールを頼んでまずは「かんぱ~い」
普段、私はビールが苦手で飲まないんですが、韓国のビールって苦味がなくて、とっても飲みやすかったです。
このビール、美味しかったです
でも、韓国語でのメニューしかなくて、ビールとチヂミとユッケと注文しました。
が、チヂミを頼んだら、お店の方がこんな風に注文の印つけてまして~
チヂミがユッケよりも高いんです。
最初はボラれたかと思ってしまった私たち。
しかも、チヂミがどれだけの量が出てくるかもわからないし、地元の人たちは、チヂミの他にもいろいろ乗っているお皿を囲んで食べてます。
私たちもあれがいいのに、どうやって頼むか解らないよね~。
そしたら、どーんと出て来ました。
周りのみんなが食べているお皿がチヂミでした~
良かった~これが食べたかったんだよね~私たち。
しかも、1人前頼んだだけで良かったです。
ちょっと高いと思った値段も、こんなボリュームで出てくるならもう安す過ぎですよね~。
こんなお皿、3人分も注文しなくても本当に良かったとホッとしましたよ~
チヂミもプレーンなチヂミに、キムチチヂミ、カニカマチヂミに、イモ餅のようなチヂミ、野菜のチヂミ。
そして私が一番気に入ったのは、ズッキーニのチヂミ。
このスープも
このキムチも
チヂミのセットで付いてくるのか、無料で提供されます。
何処に行っても、スープとキムチが頼まなくても出て来ます。
でも、このスープ、キムチの味をお湯で溶いたような味です。不思議~な味。
ユッケ、凄い量なんです
私はお肉は嫌いで食べられないけれど、まさかこんなに沢山出てくるとは思ってなかったので、友達2人で食べてましたよ~
日本では、食中毒で亡くなった方も出て、規制されてますが、韓国ではどうかな?
って言いながらも、韓国の方々が食べているので、友達は酒のつまみに注文してました
ユッケの下に敷かれた大根みたいな千切りのモノ、見えるでしょ?
コレ、何だと思います?
コレって、梨でした。
梨を千切りにして敷いてあります。
ユッケが乗っていなかったら、この梨だけで食べたかった私です
この画像を見ても、凄い量だってわかるでしょ?
ユッケの量も、チヂミの盛り合わせの量も
でもね~、凄く安いんですよ~。
この注文伝票が辛うじて画像で残っていたので、金額が解りますが、ユッケがw12,000で、
日本円にして約840円。
そして、チヂミの盛り合わせがw15000で、日本円にして約1,050円。
そして、驚きなのが、このビール
中ビンビールがw3000で、日本円にして210円
従って、この画像に写っているもの全て合わせて、w30000=2,100円
1人700円で、超お腹満腹です
私たちが韓国へ行った時のレートは、W100は約7円だったので、その時点でのレート換算です。
超安くて、もう、最後はお腹いっぱいで、やっと食べて帰って来ました。
でも、このお店は残ったらお持ち帰りできるらしく、韓国の方々は包んで貰っているグループもありましたが、私たちはホテルに持ち帰っても
絶対に食べられないと思ったので、頑張って食べて帰ってきましたとも~
そのあと、この広蔵市場から東大門を目指して歩きました。
ちょっと距離があっけど、道々、いろんな問屋さんが沢山あって、特に帽子や靴下の問屋さんが多く軒を連ねていて、帽子だらけのお店が面白かったです。
東大門に着きました。
こっちの方角に革製品で有名な『広煕市場』があります。
でも、ホテル着が19時だったので、もうあまり時間がありません。
今回はdootaでいろいろ見るだけになりそうです。
この建物がdootaです。
このお店の中で、私は白い本革のサンダルを、お店の男の子とHやMちゃんに「似合う似合う」と言われ、買ってしまいました。
白いサンダルは去年から気に入ったものがなくて探していたので、韓国は革で有名だし、記念に買ってしまったわけです。
サンダルの写真、またあとで撮ったらアップしますが、韓国はとってもお洒落で素敵なサンダルや靴
が沢山揃っていて、いいなって友達ともずっと話してました。
だけど、結構ヒールが高いんです。
それが難点でしたが、デザインは最高でした、どの靴も
東大門は眠らない街なんです。
朝方5時くらいまで開いてるお店ばかりです。
だけど、地下鉄は真夜中0時頃に終わってしまうため、旅工房のヘギョンさんからの注意事項では、できれば最終の地下鉄で帰るように指示が出てました。
が・・・・・・ホテルの到着が既に19時だったので、どんなに早く動いでも、このお店をゆっくり見たかったけど、夜中0時を過ぎてしまいました。
東大門には、ボッタクリタクシーらしい怪しいタクシーが沢山客待ちをしたり、観光客を見つけると、直ぐに寄ってきたけれど、私たちは模範タクシーを捕まえるまでは乗り込みません。
ヘギョンさん曰く、模範タクシーは、東大門辺りにと居ない と言ってましたが、
運よく居たんです
私たちは、模範タクシーを探して乗り込みました
模範タクシーならボッタくりはないはずです。
夜の模範タクシーの初乗りはW4500でした。
明洞のパシフィックホテルまで、最終W6500でした。 日本円にして約455円。安い。本当に安い。
良かった~私たちの行いが良かったのか、ちゃんと模範タクシーを捕まえられたし
でも、私は、普段歩かないせいか、もうこの日の真夜中、歩いているはじから、筋肉痛が始まりました。
私ってすぐに筋肉痛になってしまうんです。
運動不足って、本当にダメですね~
太ももの外側とお尻の辺りが、もう既に痛くなり始めてホテルに着きましたとさ~